100円ショップのあれこれ、髪質との兼ね合いや白銀率の鏡

100円ショップのものについて、自分なりに落とし込めるところに来たので書き残そうと思います。

実際に100円ショップのもので使って居るものがこちら。
他にもピアスとかコサージュとかいろいろありましたが、欲しくなかったので買いませんでした。

一番使いやすかったのが、意外なことに真鍮で出来た、丸い髪飾りでした。
一見凝った飾りの、プラスチックのほうが似合いそうに思うのですが、わたしの場合は金属の重量感が必要だとわかりました。

なぜなら、髪にも重量感がある、もっとひねった表現をするなら、髪にも筋肉を感じるのです。
コシがあって、もったりと重いのです。なので、100円というコストで、プラスチックだと十分な重量感が出なかったのです。
おそらくですが、ロマンスタイプの人は髪ももったりと重く、コラーゲンモチモチなのではないでしょうか。

ちょっと話が飛びます。
もったりとして重い髪質の人は、35歳を過ぎたら、あまり伸ばさないほうが良いです。
髪の毛の重さで、頬が垂れやすくなります。
35歳過ぎたらセミロング。そしてなるだけ早めにショートボブなどにすると垂れにくいですよ。
毎日24時間のことだから、ほんとこれは顕著です。
きれいなロングヘアーにこだわったばっかりに、頬が垂れてしまった同級生が居ます。
リフトアップしたところで、髪の毛の重さって手ごわいんですよ。

さて、話が戻りまして、100円の化粧ポーチはずっと愛用中です。
2つ持っていて、お洗濯しながら使っています。

白い鏡は魔法の鏡です。模様も曲線でロマンティック。縁取りもブルーベースを美しく見せる白。
そして、小憎らしい白銀率。葉書と同じサイズです。
この鏡でお化粧をすると、実物以上に美人に見えて、外に出てブス鏡を見た時に
「ゲゲッ」と我に返ることになります。
外ではこの鏡を愛用中です。

あと、ちょっと反則の200円なのですが

ものすごく使いやすくて、なかなかこれ以上のバッグを見つけることができません。
ちなみに、このバッグはロマンスタイプとは無関係のデザインです。
あ、でも大きさはちょうどロマンスかも。

バッグに関しては、今いろいろと落とし込み中なので、また自分の中で答えが出たころに記事にしたいと思います。