先日、胸上切り替えのガーリッシュ服を着て、出かけてきました。
何も嫌なことは起こらず、大丈夫でした。
十分にロマンスの範疇！と思われる方もいるでしょうけど、アラフィフが着られるかなと考えると、やっぱりかわいいですよ。
そこで、こんなポイントを押さえてみたよ～というお話です。
- トップスはガーリッシュでしたが、立体レースで一応ロマンスも着られるようなもの。でもやっぱり太って見えるものを着ていました。
- そして、比率をうーんとフェミニンにして、ミモレ丈のフレアスカートを着ました。1対1.4かな。1対1.6だとちょっと間延びしちゃうかも？身長によると思うので、姿見で研究してみてくださいね。
- 比率強調のため、ワンピースは避けて、単品で合わせました。少しでもガーリーなワンピースは地雷と化します。
- モノトーンやワントーンは避けて、目を引く色をスカートに持ってきました。
- イヤリングは大ぶりなもの。
- ガーリッシュ服にロマンスのネックレスは合いにくいので、しませんでした。
- 指輪もいつもの社長っぽい大ぶりのものは無しでした。
太って見えるし、ダサいけれども、人からぞんざいに扱われるほどにはなりませんでした。
これを読まれている方にとっては、だいぶん当たり前のことかもしれないのですが、わたしにとっては新発見だったので、書き残したいと思います。
まあ、おばちゃんがガーリー服着るチャンスってなかなかないですからね。
人がたくさんいるところ、何の面識もない人ごみに行く場合、後ろから見た印象が 似合っているか、大人っぽいかが大事なのかなと思いました。
そして、ここまで冒険した装いをする場合は、パーソナルカラーに拘ったほうがいいな、とも感じました。
わたしが今回、着用したガーリー服はサマータイプのグレーでした。
これがピーチピンクとかだと目も当てられないかなと思いました。
そして、やっぱり、ここまで頑張ってまで、ガーリー服は着なくてもいいかなと思いました。おばちゃんは気が済んだので、ガーリー服は卒業します。
