2018年~2019年、一冬過ごしてみた感想

前回までは
「着るものがない」とぐちぐち言っていましたが、今年はほんとーに、ニット4枚だけで着まわしました。そのうち1枚はクリスマス用だったので、実質セーター3枚で着まわしました。
お休みの日はドレスを着ました。

そこで学んだのが、不自由に慣れる、ということでした。3枚だけだと、お洗濯をちょっとさぼれば、たちまち着るものが無くなります。ですが、どんどん増えるお洋服を抱え込むよりか、精神的には楽でした。
来年ほしいものも見えてきて、来年は春先にでも着ることのできる、薄手のニットが欲しいと思っています。

今までは、週2回着られる服を目安にしていましたが、今期は週3回でも着られる服を目安にして、ちょうど良かったです。
ニットよりも、美しいドレスが欲しいと考えれば、無駄なものは欲しくなくなります。

アクセサリーは自分で、十分な大きさのものを手作りしてからは、つきものが落ちたように欲しくなくなりました。満足のあるものを手にすると、それ以上のものしか欲しくなくなることを実感しました。

以上、わたしがこの冬に学んだことでした。

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