寒いけど春。啓蟄から春分の着回し~ロマンスタイプのシンプルな服

お洋服が無くても、慌てない覚悟ができてきた

先日、こんまりしたことと、冬物はほとんど買わなかったことから、現在全く着回しができておりません。

いやもう、ダメダメですね。ですが、今までは、無いとすぐに買うことを考えていましたが、無いなら無いままに、
「それでいいじゃないか」という考えに移りつつあります。
一回お洗濯をさぼったら、回らない。でも、わたしは子供が居るわけでもないし、今は機能性下着だってあるんだし、そもそも冬にセーターを着なくてもいいんだし、
「無いものは無い!お店に行ったって無いんだから」と悟りの境地に至ってしまいました(笑)

装飾を究極までそぎ落としてみた

なので、今はこんな不完全な感じで着まわしています。わたしはロマンスタイプのわりに、シンプルなものが大丈夫なタイプです。
よそで診断を受け直せば、シンプルシック風の診断がつくのではと、思うこともあります。
骨格ストレートなら、もしかしたら、ここまでシンプルにできるかもしれないので、ぜひ、シンプルな物も試してみてください。
ただし、シンプルにすればするほど、一応は体の線が目立つ覚悟は要るな、と感じています。
ロマンスタイプのラベンダーな着回し
ラベンダー尽くしになりました。2年も続けてラベンダーが流行るなんて夢のようです。着やすいうえに、ロマンティックで、好感度も高いので最高です。

ラベンダーにもいろいろと微妙な色合いのものがたくさんあるので、スプリングタイプもウィンタータイプも諦めなくていいと思います。

それからもう一つ気が付いた大事なことは、お洋服のチョイスがほとんど4年前に戻っていることに気が付きました。
「どういう風に着るか」は変わりましたが、
「何を好んで何を着るか」は結局、自分の好きな服に戻っていくのです。

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