ロマンスタイプの靴～アラフィフでも安い靴を快適に履く方法

ロマンティックなパンプスを買いました

服断食を始めてから、2か月が経とうとしています。
前回は45日で挫折しましたが、今回は服以外は買ってよい、ワークウェアの更新は良い、というルールのため、ゆる～っと続いております。
服が買えないので、靴を買いました。6月ですが、靴はまだギリギリいいものが残っていました。

レース調のロマンティックなパンプス。パンプスだけどフラットシューズという不思議なシューズ。2センチのヒールがついている今年出てきた形のパンプスです。去年までは1，5センチヒールまででした。

去年だったら買わなかったと思いますが、服を買わない分、靴にお金がかけられて、ちょっとリッチな気分です。もちろん、買いだめはしません。

パンプスの寿命ってどれぐらい？

合成皮革（3000円ぐらい）の寿命はワンシーズン～接着剤が突然取れて、とっても危険です。
合成皮革（7000円ぐらいのおしゃれな靴）の寿命は1年～接着剤が突然取れて、とっても危険です。
合成皮革（7000円ぐらいの丈夫さが売りのもの）の寿命は2年～マルイのらくちんパンプスは2年が目安ですって店員さんがおっしゃっていました。
合成皮革、皮の靴（1万円ぐらい）パンプスの寿命は2年
皮の靴（3万円ぐらい）の寿命はパンプスの場合は3年、男性のものはすごく長持ちするみたいです。
それ以上高くて、全部縫って作ってあるものは、毎年のメンテナンスで、いつまででも使えるようです。

アラフィフでも安い靴や、パンプスが履けるの？

これを読んでいるアラフィフのかたは、
「3000円の靴なんてとんでもない！」と、思われることでしょう。
ロマンスタイプ以外のかたならば、50代になって足が痛くなったら、メンズライクな靴を履いたり、甲の深いパンプスにしたり、ウェッジソールにしたり、工夫の余地があります。
でも、ロマンスタイプだと逃げにくいんですね。

で、今日はわたしがやっている工夫を書きたいと思います。
ワンサイズ大きめのものを買って、スニーカー用のインソールをどーんと入れてしまうんです。
検索してみても、これをやっている人は少なくて、パンプス用のインソールを入れているみたいなんです。でも、わたしはスニーカー用のを入れます。
本格的なスニーカー用のインソールは入りませんから、100円のものを入れます。