ハワイアンウエディングのゲストドレスはとても自由ですが
いくつか外せないポイントもあります。
ムームーは日本で購入し、お直しをして持っていきましょう。
現地で買うと、安いのですが、日本人の体だとぶかぶかな場合が多いです。
特に裾が長いです。
おススメのサイトはこちら
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サンダルも日本で用意して持っていくほうが良いです。
レイはお花のものを。
ククイレイだとお祝い感が出ないのでお花のものが良いです。
シェルレイ、リボンレイもあんまりお勧めしません。
プルメリアは日本では南国の陽気なイメージですが
ハワイでは日本でいうところの菊の花のような存在なので、すこし遊び心を取り入れたほうが良いです。
お花のレイを一応用意しておいて、現地で生花が簡単に手に入る環境ならば
生花にしても良いとは思いますが、
日本人なので、わたしなら花嫁さんに遠慮して生花は使わないと思います。
また、ゲストは一応は髪飾りは遠慮します。
髪の毛はまとめなくても失礼ではありません。
ですが、髪の毛は肩の後ろに降ろします。肩の前に持ってきて
肩を隠すのはよくありません。
花や模様、色に意味があります。
これは和装に似た感覚で、この模様はこういう意味、という意味付けがあります。
プアケニケニ模様とかいいらしいですよ。
でも、あんまり考えずに自由に選んでよいです。
袖のあるもの、長袖もOKです。
基本的に羽織物をしないので、袖があると安心です。
メーカーによって一応 格があります。
プリンセスカイウラニが一番です。
さて、本題の、ロマンスタイプに似合うムームーですが何でも似合います。
なぜなら、基本的に小花柄はないからです。
デザインは大胆だからです。
根気よく探せばぼやけた柄のムームーもあります。
また、バラ模様もありますので、似合います。
当たり前のところで、コントラストがパーソナルカラーに合っているかとか
それぐらいしか言うことがありません。
肩も主にギャザーが入って落ちているので、これも特に注意するところがありません。
逆に、ロマンスタイプ以外の人がハワイアンドレスを選ぶときは
丁寧に似合うものを選りすぐったほうがいいだろうと思います。
絶対やめてほしいのが、フラをやっているお友達に借りてしまうことです。
悪目立ちします。作りが根本的に違います。
黒はおすすめしません。日本製のものだとたまに見かけますが
基本的に黒はあんまりおすすめしません。が、日本人はよく着ているそうです。
黒の場合は絶対にお花のレイをしてくださいね。
