※この記事はモテ服を推奨する記事ではありません。モテと同時に危険もありますので、よく考えて活用してください。
前半は聞いた話なので、少しわかりづらいですが、なるだけそのまま書きました。
後半は、わたしの考えを書いてみました。私自身は婚活しておらず、モテにも興味がなく、記事にするのはとても難しい内容でした。
生命保険の営業のかたのお話です
直接 企業様にお伺いするスタイルで、個人宅にお伺いすることはないようです。
なんと、そこでは、似合う似合わないにかかわらず、
「フェミニンな服じゃないと契約が取れない」のです。
その他の服は、どんなに似合っても、芳しく無いんだそうです。
上司の口癖は
「あほうに見えてもいい。本当は賢いことはすぐわかるんだから」とのこと。
あほうかしこ、というやつですね。
(婚活では賢く見える服を着てよいと思います。どのPDでも。これはわたしの考え。)
営業につくものは、強制的にとにもかくにもフェミニンな服を買ってくるように言われるそうです。
そこで、
- パステルカラー
- 女らしいデザイン
- パステルカラーかビビットな色のスーツ、黒やベージュは禁止
- フェミニンらしいアクセサリー(パールのネックレスなど)
で、仕事をするのだそうです。
フェミニンな服を着たら、大半の人が弱そうになるか、ダサくなるかです。
フェミニンがPDの方は家庭的に見えて、さらに良い感じになる・・・・・。
それが男性からすると隙があっていい、とか、家庭的に見えてよいのだろうと思います。
これって、婚活服では?でも、わたしはおすすめしない
でも、上記のケースはあくまでも営業の話であって、
たとえば婚活して、結婚に至ったとして、本来の自分を偽ってまで結婚しても、つまりフェミニンじゃない人がフェミニン服で結婚できたとしても
「絶対に幸せにはなれないよ」と、おばちゃんは思います。
↑絶対、が付きます。盛っていません。しみじみ、そんな小手先では幸せになんてなれません。
- 自分のスタイルを貫いている人
- 自立を捨てない人
が、幸せになっています。
簡単に言うと、好きな服着ようってことです。
さて、営業の結果は、顕著に契約に結び付いていました。
「女らしいほうが契約が取れる」が定説ですし、結果も出ています。
男性受けを考えたときに、どんなタイプの人でも、おかしくない範囲でフェミニンに寄せるっていうのは、お決まりなんだなあと思いました。
一辺倒なモテ服は一時的にしか通用しない
ただね、これって、対男性、一時的な営業にしか通用しないと思います。
繰り返しますが、たとえば婚活して、結婚に至ったとして、本来の自分を偽ってまで結婚しても、つまりフェミニン服で結婚できたとしても
結婚してからも、ずっとさほど似合わないフェミニン服だと、
近所付き合いがうまくいかなくなったり、仕事が芳しくなくなったり、夫が豹変したり、していますね。
わたしは自分が体験したことか、直接見聞きしたことしか、書かないようにしています。
DV被害者の会なんかにも参加して、一応は勉強したつもりです。
自分が偽っているってことは、男性も偽っていると思ったほうがいいですね。
つまり
一時的な営業なら、会社やお客様の方針に合わせるものアリ。
結婚なら、ありのままの自分で一本釣り方式が幸せの道かと思います。
そりゃあ、結婚相談所のカウンセラーは、フェミニン服を着ろ着ろ言いますよ。成婚させないと儲からないんですから。
だからわたしはね、
「せめて結婚するまでに、本当の自分の装いを見せたらどうかな」というのが、妥協点ですかね。