髪には髪の色があるとはいえ、肌に合わせるほうがいい

髪のベースカラーに合わせてはいけない

わたしは毛染めに行くと、肌も髪も黄色みがあるので、黄色く染められがちです。
でも、この黄色いのは、表面的な黄色みにすぎません。

わたしの黄み肌の奥には、ブルーベースの血色が流れているのです。

なので、物分かりの悪い美容師さんに当たると、
青みだ赤みだ黄色みだとひと悶着、争うことになります。
わたしの場合は、とにもかくにもオータムカラーに染められがちです。
それをやると、20歳老けて見えます。

美容師さんに何と言われようと、ぶれずにパーソナルカラーの色に染めたほうがいいです。

特に、肌の色と、目の色と、髪の色が違うベースカラーの人が、まれにいます。
もっと言うと、顔と手で色の違う人も居ます。

そういう時に、どこに合わせるかというと、顔の肌のベースカラーに合わせてください。
髪の毛のベースカラーに合わせてはいけません。

わたしが使っている毛染め

わたしは、資生堂のベネフィークのw6を使っています。
外で染めても、結局は気に入らずに、家で染めなおすことも多く、最近は諦めてなるだけ自分で染めるようにしています。

ベネフィークの良いところは、染める前に濡らすためのジェルが付いていることです。
全く濡れていない髪を染めることは、素人にはなかなかに難しいのですが、ベネフィークは、はじめにしっとりさせられるので、とても塗りやすいです。

専用のトリートメントもついているし、アンモニア系なので、においはきついですが、安全で気に入っています。

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