アラフィフこそ彩度、明度をうまく使おう~ロマンスタイプの彩度、明度

アラフィフでロマンスタイプだと、あんまりよくない組み合わせ

わたしがサマータイプであることもあり、

  • ダークトーンとグレイッシュトーンを合わせたり
  • ダークトーンと無彩色を合わせると

あんまりよくありません。
少し言いにくいですが、清潔感が出しにくいのです。

もちろん、銀色の清らかなアクセサリーやパールのアクセサリーで浄化して、素晴らしい着こなしをする方もおられますが、概ね難しいのです。

こういうことを書くと、

偏見なのではないかとか、
年齢でお洋服を縛るなんて、

という感想を、わたし自身も抱きますし、どんな風に表現したらよいかな~と思っているのですが、せっかくお正月ですし、これから載せるお写真を、娘さん、姪っ子さん、お孫さんに見せて、ズバッと言ってもらうのがいいんじゃないかと思い立ちました。

※グレースさんやナチュラルさんだと、色味をここまで抑えても映えます。ここでは、ロマンスタイプに限ってのお話です。

さて、わたしがやらない組み合わせです。
だめな例
言いにくいですが、汚いでしょう?
枯れ葉色に、完熟色?完熟しているのは自分だけでいいよって思うんですよ。

これもやらない組み合わせです。
悪い例➁
くすみすぎでしょう。くすんでいるのはお肌だけでお腹いっぱいです。

わたしはこんな風に着ています

じゃあ、どういう風に着るかと言うと
ロマンスタイプのお洋服
こうです。サマーらしいソフトトーンと女性らしい色合いで、形は普通なのに、ちゃんと甘やかさが出ています。

どのシーズンにも彩度明度の程よい色がありますから、そういう色と合わせてほしいなと思います。

ボトムがダークトーンの場合

  • 春ならライト、ブライトトーン。ソフト、ストロング、ビビットまで素晴らしく広範囲で大丈夫
  • 夏ならライト、ソフトトーン。ブライト、ストロングぐらいまで大丈夫
  • 秋ならディープトーンのほうが華やかに。ソフト、ストロングぐらいまで大丈夫
  • 冬ならビビットトーン。ブライト、ディープぐらいまで大丈夫

続いて、ちょっと地味になる組み合わせです。でも、セーフです。
ちょっと地味かな

次に評価の分かれる組み合わせです。
評価の分かれる組み合わせ
紺色に映える、透明感のあるお顔があれば評価はガラリと変わるでしょうが、アラフィフにもなって、こんなに危なっかしい組み合わせはわたしはできません。

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