今回ご紹介するのは、正真正銘のプチネックレスです。今まではなんちゃってプチだったのですが、これは誰が見ても華奢なプチネックレスです。
1粒は似合わないけれど・・・・・
結論として、二粒ダイヤが一番似合いました。なぜ2粒なのか、という事はシンキングタイムということで、最後に書きたいと思います。
写真物はおもちゃですが、シルバー925にけっこういいジルコニアの着いたしっかりした作りです。おもちゃの場合は、高級感のある作りが大事だなと感じました。
また、サマータイプのわたしにはホワイトゴールドの輝きだと少し違和感があって、プラチナの鈍い輝きか、シルバーの白すぎない輝きが似合います。ギラギラした金属よりも、まだピンクゴールドのほうが使いやすいです。
バストサイズと一粒ダイヤの目安
次に、胸の大きさと似合うダイヤの検証結果を書きたいと思います。ここでは胸の大きさと体の大きさしか考えていません。
わたしは最近、バスト108センチ→86センチ→90センチと激しく変化したので、それぞれに似合う大きさを体感することができました。
AA~Aカップ・・・・・0.2カラット~0.3カラット弱。母がこのサイズですが、小さなダイヤが似合います。
B~Dの子供属性・・・・・0.3カラット弱~0.3カラット
C~Dの大人属性・・・・・0.3カラット~0.3カラット強。わたしが胸をミニマイズするか、輝きの強いものなら大きく見えるのでこれぐらいでも似合います。
E~Fカップ・・・・・0.5カラット~0.7カラット。わたしが今ここぐらいで、この大きさが似合います。
E~Fの大柄さん・・・・・1カラット。大柄のエルちゃんはこれぐらいないと似合いません。
Gカップ以上・・・・・6カラット以上、それ以下はかえって貧相になります。叶姉妹やデヴィ夫人を想像してみましょう。
繰り返しますが、ここに体型とお顔立ちも加味しましょう。歳をとるとダイヤが縮むのは、おそらく体と顔が一回り大きくなるからではないでしょうか。なんかちょっと書いていて、悲しくなりました。
お洋服も1年経つと縮みますよね(泣)
ロマンスタイプに2粒ダイヤが似合う理由
さて、ロマンスタイプに2粒が似合う、論理的な理由は、不安定さがあるからです。一見、ロマンスタイプならば、粒が多ければ多いほど似合いそうじゃないですか。でも、そうじゃない。3粒でも、4粒でも、ダイヤのデザインだと規則的に並ぶことが多く、ロマンスらしい面白さが出ないんです。
一粒はもちろん、ストンと安定しますし、似合いにくいです。2粒で、その粒に大きさの違いがあるものが一番不安定でロマンスタイプに似合います。
解りやすく説明するためにリボンの話をしますが、ロマンスタイプのわたしたちは、リボンを真ん中ではむずびませんよね。ちょっと片方に寄せますよね、それが首元であっても、リボンベルトであっても。
ネックレスも、もともと面白いデザインならすとんと落ち感があるもので大丈夫ですが、ダイヤのネックレスという、まじめなもので勝負するなら、これぐらいの不安定さが無いといけません。
写真のものは、片方が0.7カラットぐらいでもう片方が0.4カラットぐらいの大きさです。たぶんさくらんぼの形なんだと思います。
一見キュートなんですが、本物のキュートさんには、若干大ぶりだろうなと感じました。