着回しするぞ～！節約するぞ～！と、最優先に無地の洋服を選んでいました。2月から無地優先で集めていました。今、これを書いているのが7月6日なのですが、
今のわたし！貧相になってしまいました。
盛っても盛っても追いつかない！アクセサリーじゃもはや追いつかない、貧相なロマンスになってしまっています。
先日、ロマンスさんのクロゼットを見せてもらえる機会があったんですが、そこには
拘りはあっても、囚われのない、自由な、色とりどりの服たちが幸せそうに並んでいたんですね。
軽くショックでしたよ。だって、わたしの服たち、幸せそうじゃないもの。
不幸そうではないけど、なんて言うか、普通。
何もかもが計算づくで、雑誌の着回し特集の劣化版みたいになってて、
あ～、なんかわたし、本質を見失って居るかも～と思いました。
クロゼットに服はあるのに、幸せじゃない。せっかくお金を出して、幸せじゃないのはだいぶん間違っています。
さあ、間違いに気が付いた時点で、服断食をやめるべきか、続けてさらなる悟りを目指すか、しばらく悩んでみます。
あと、もう一つ気が付いたのは、サマータイプ以外は、無地だけでも、色自体に華やかな色が多かったり、コントラストに耐えられるので、無地だけでも着まわせるんです。
でも、サマータイプで、ロマンスだと、かなり華やかな花柄がないと、生気が出ないんです。←重要
これは、50歳過ぎてみないと分からないことだったと思います。若い方は平気です。無地だけでもオーラが若々しいから。
なので、トップスは変わらず無地を優先してゆこうかと思うのですが、ボトムスは、ロマンス100％な華やかスカートを投入しようと思います（来年）。
万が一、華やかな花柄のスカートが、来年 はやらなかったとしても、今年の華やかスカートは、ロマンス以外にはとても着にくいはずなので、来年には古着に出てくるだろうと思います。
学生さんとかで、買いたいのに買えないと思っているかたも いらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です。柄物は古着に出ます。
それにしても、目下の貧相なわたしはどうしたらよいものか・・・・・
今までのお洋服は、柄の色味も抑えすぎました。
だって、わたしったら今年の目玉でわたしのパーソナルカラーである、ラベンダーを買っていないんですもの。いや、いくつか目をつけていたものはあったんですが、売り切れていたんです。
アナリストさんに相談すれば、おそらく
「セール中で1000円であるんだから、華やかなものを投入しましょう」って言いそうです。悩みます。
