ロマンスにもストレートにも二重に似合わないカーディガンをマシにする方法を考える

夏とカーディガンとわたし

じりじりと照り付ける猛暑の太陽。がっちがちに素肌を守りたい季節です。
でも、お部屋の中では、涼しい半袖にしたい、となると、苦手なアレを斬らねばなりません!
つまらないものかもしれませんが、どうしても着るしかありません。

仕事ならば、もうあきらめてとにかく涼しくて暖かいものを選んで、ユニクロのゴッツイのを着ています。
それ以外は、はっきり言って、7割引きになっていても、カーディガンにはあまり食指が伸びません。
ですが、かろうじて、こんなものを着ています。

  • 着丈は断然ロングカーディガン、これはストレートだから救われると思いました。
  • ラメの入っている長めのカーディガン
  • レースのブルゾン
  • 透け素材のブルゾン
  • 光沢のあるウィンドブレーカー
  • パーカー(ストレートの場合カーディガンより着やすいです)
  • ビジューの付いているもの
  • ささやかでも、襟ぐりや顔回り、肩などに装飾があるもの
  • ウエストに紐が付いていて後ろで結べるもの

すべてVかI型に前開きするものです。おそらくですが、ウェーブさんならUネックのかわいらしいものが着られるのだろうなあと思いますが、どうですか?

今は持っていないのですが、部分的に、レースが使われているカーディガンは使いやすいです。過去に持っていました。

カーディガンが似合わない理由はどこにあるのか

一つには、ロマンスタイプなのに、肌を隠してしまうところにあります。なので、カーディガンが7分袖だったり、五分袖だと割と着やすかったりします。
二つ目には、カーディガンの中が盛り足りないことで、垢ぬけなくなることが原因だと思います。
わたしの場合は、カーディガンを着たまま脱がないので、カーディガンの中に着ているのは、もしかしたらファッショナブルかも、ぐらい派手なものを着ています。
それでちょうどいいぐらいです。

ファッショナブルなものはちょっと着にくい、という場合は、ボリュームが出ない6センチほどのフリルが重なっているインナーや、フロントドレープたっぷりのものなら、うまく調和してくれます。

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