骨格診断には肌質を加味してみましょう

骨格と肌質は一致しない

わたしの骨格ウェーブ説

先日、骨格診断をやっている先生から、
「あなたストレートって自己診断でしょ」って言われました。
「いいえ、プロ診断です」と言ったら、とても驚かれていたので、ストレートには見えないってことだろうと思います。

実は、自分でもぜんぜんストレートには見えません。ただ、お尻は小さいんです。82センチしかないので、骨格ナチュラルかもしれないと思うほどに小さいんです。でも、後ろにボーンと突き出ている感じです。大きなバストにばかり目が行って、ストレート診断になったのではないかと思っています。

たぶんね、わたしの場合、骨格ストレートに肌質ウェーブが乗っている感じだと思います。でも手足はゴツゴツしていてウェーブかナチュラルかと言った感じです。手にはお肉がついていなくて、骸骨みたいです。
鎖骨も割と目立つように思います。

張りのある素材もぜんぜん似合いません。今の骨格診断をしたら、ストレートにならない可能性もあり得ます。

肌質プラス

骨格診断の後に顔タイプ診断ができましたが、ここにさらに肌質診断も入れたら良いのじゃないでしょうか。
肌質、硬め、普通、柔らかめ、という判断があれば、肌質が硬めの人はゆるっとしたお洋服を着ればよいし、肌質が普通の人はいわゆるストレート真ん中の、程よく張りのある素材を着ればよく、肌質が柔らかい人は、シフォンの薄手のお洋服を着ればよいと思います。

年齢プラス、ふくよかさプラス

ここにさらに、年齢とふくよかさを加味すれば、完璧だと思います。
概ね年齢が上がるほど、ペラペラ素材は着にくくなるので、ある程度高級感のある素材を選びます。
また、ふくよかになると、どのタイプも体に丸みが出ますので、しっかりした張りのある素材よりか、少し柔らかめの素材が似合ってきます。また、痩せすぎた人は、あまりに薄い素材だと幸福感がでにくくなることもあります。

タイトルとURLをコピーしました