ロマンティックデコラティブ、今年は服を買うことにしました

いったん古着のチャレンジをやめて、今年は服を買うことにしました。
あまりにも当たり年だったからです。ロマンティックでここまでデコラティブなものが流行ったのは
記憶の限りでは30年ぶりぐらいでしょうか。
だって、30年前の雑誌を今でも大事に持っていたりしますもの。
あの時の流行は印象深いものでした。
そのうち発掘したら載せようかと思います。

去年までの服は主に秋色です。秋色しか売っていなかったのです。
飽きたら染め直そう、ぐらいに思って買っていたものです。

衣替えをしたら、今までの服が残念に思えて
それで、今年で服をそろえて、来年から服断食なり古着チャレンジなりやってみようかと思います。

45日ほどでしたが、いろんなことが見えてきました。
無地は古着に出ないから、手持ちの服が必要だということ。
当たり年にちゃんと服を買って、当たり年じゃない時は3年ぐらい買わなくても慌てなくていい事。
ロマンスタイプは、ある程度歳をとったら、単品ぞろえではなく、ワンピース(ドレス)に一点集中するべきだ、と答えが出ました。
ドレスのほうがウエストラインがきれいなのです。
たとえスタイル抜群だったとしても、ニットをフレアスカートにインしている40代、50代ってどう思います?
わたしは、アラフィフはもっとゆるっとしたウエストラインのほうが好感を感じました。

さて、わたしは以前から主に2月発売品しか買わないので、一式10着ほどを買いました。
真夏でも半袖はあんまり着ません。7分袖を着るので、2月発売品がちょうどいいのです。
今回は特に、なるだけ首周りを隠すことのできる服を買いました。

ロマンティックなフリルネックのブラウス
これはearth music&ecologyで買いました。いつもは直線的なラインナップですが、最近はCMに鈴木京香さんを起用するなどして50代にも手を広げた様子です。
(余談ですが、2年ほど前に
「50代が一番服を買うのに、50代向けの商品を作らないとは!」と、アパレルメーカーに手紙を書いたものです。今は各社40代、50代への展開があってうれしく感じています。)
襟もとはきっちり閉めるのではなく、Vネック風に開けて、リボンの下からネックレスが覗く感じで着ます。

5回の着用でこんな感じ。

生地が弱いけれど、他の人はここまでにはならないかと思います。

袖レースのロマンティックなブラウス
earth music&ecologyで1週間ほどで完売したプレミアムプライスな一枚。素材が弱くてワンシーズンかなとは思ったのですが、とても涼しかったので夏中着ようと思って購入しました。本当は中価格帯のものが一番ほしいです。

フィッシュテールのスカート
アースをまとめて載せちゃいます。
フィッシュテールは丈感が難しいのですが、これは絶妙な丈感だったのと、腰回りのラインのきれいさ、ベルトの丸カンが、とても似合ったので買いました。

今後もちょっとづつ載せていきますね。

追記、素材が弱くて、3つともあっという間に駄目になりました。ワンシーズン持ちませんでした。3、4回でだめになりました。アースさんもうちょっとお高くてもいいので、もう少しだけ良い生地でお願いします。

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