似合う服の活きる場所、派手な服の活きる場所

ストレートでロマンスの芸能人って、無地の服を着ていることが多いと感じます。
特にドラマではそう思います。これは、ドラマの役柄や、女優さんのお顔以上に、お洋服が目立っては元も子も無いからではないでしょうか。
同じ女優さんでも、バラエティーではやや派手目の服を着ていると感じます。
美人の女優さんがドラマで着る服は、やや地味目と思っておいたほうが良いです。とくにロマンスタイプならば。
これがナチュラルタイプならば、そのまんま真似できたりします。

AKBの卒業生ですらも、卒業した後、女優さんになった方は、ドラマではだいぶん地味なお洋服です。
これはロマンスタイプに限っての話ではないですが、こんなにかわいい人でも、ドラマではこんなに地味な服を着せちゃうんだなあと思う時が、しばしばあるもので。

一般人のロマンスタイプが参考にするなら、どちらかというとバラエティーのお洋服ではないかと思います。
ビジネスウーマンなら、お洋服が印象的で覚えてもらうというのも、一つの成功例だと思います。

そうすると、自分じゃなくて洋服を覚えられる?
それで十分です。わたしは普通のさえないおばさんなので、まず、覚えてもらってナンボです。
お見合いとかではなくて、仕事の話です。コンペの時の話です。
これが、抜群に似合う服だったら、おそらくわたしの体の線に関心が来てしまうのが、ロマンスタイプです。

なので、一般のロマンスタイプは仕事で勝負の時には、ガツンとどこか派手目に装ってしまいましょう。
ロマンスタイプ以外の人も、似合う、似合わないを抜きにしても、せっかくの流行です!楽しみたいものです。