サマータイプが証明写真を撮るときに持っていきたいアイテムは〇〇

免許証の更新をするときに、以前はコピー用紙や白バッグなどを持って行っていました。
結果は惨敗!

わたしは白の苦手なサマータイプで、白の反射は強すぎて、顔の凹凸が隆々とうつり、筋肉系少年漫画のように写っています。

最近お手軽な、サマータイプ用レフ版を見つけました。
新聞紙です。1枚、折りたたんで、バッグに忍ばせておいて、写真撮影の前に膝に広げればオッケイ。
あくまでも、雑な環境で撮影される免許証更新の時のお話です。
パーソナルカラーのタオルやバッグでもいいと思いますが、色味があると、やっぱりちょっと映り込みますね。

写真を撮る専用のBOXでは、ちゃんと4方向から光が当たりますし、美肌補正もしてくれるので、特にレフ版は必要ないかなと思います。

ところで、鏡で見る自分と、写真に写る自分って、違って見える時がありますね。
多くのサイトでは、写真のほうが本当の顔だと書かれていますが、わたし鏡のほうが本当だと思います。
左右を実際と同じように反転した鏡なら、さらに本当だと思います。
なぜなら、一眼レフで撮った写真というのは、実物以上に凹凸や遠近を拾うからです。
レンズである限り、鏡よりもゆがみます。
特に正面からしかフラッシュをたいていないものは、実物とはだいぶん違います。

ついでに、ロマンスタイプなら、あまり目や口元に力を入れずに、リラックスして写るといいですね。
目と口に力を入れて、キュッとして写りましょうって習ったことがりますが、それは一部のPDにしか似合わないと思います。
微笑むときは、モナ・リザの微笑みが良いです。
ビジネス用などで歯を出して笑う必要があるときは、素直にプロの言うことを聞いておきましょう。でもな~、ロマンスタイプには絶対モナ・リザの微笑みがいいと思うなあ。
ちょっと検索してみましたが、藤原紀香さんが、歯を出してきれいに微笑まれていますね。あんな感じがいいですよね。

文末に鏡について少し書きたいことがあります。
昔から、鏡は神聖なものでした。天照大御神様も鏡でいらっしゃるんですよね。
美の女神ビーナスも鏡がお好きだとか。金星のマークは手鏡の形をしています。
何が言いたいかというと、
鏡のほうがロマンティックで、テンション上がるってことです。
スマホのカメラでお化粧直ししても、あんまりテンション上がらないですよね。
女の子は鏡でテンション上げちゃいましょう。