着回しがお好きでしょ?ロマンスタイプの着回し、冬バージョン

ご多分にもれず、着回し特集が大好きです!
着回し特集を見ているだけで、ちょっと小旅行に行ったような気持ちよさを感じます。

あくまでも理想。言ってるだけで出来やしないけども
楽しいんだからいいじゃない?

そこで、ロマンスタイプの着回しを作ってみました。
当然のように無地になりますが、これで10日間の着回しができます!

ロマンスタイプの着回し

本当は一つ一つ記事にしていいぐらい、スッゴク考えました。

◆ロマンスタイプのスニーカー、ロマンスタイプのローヒール

まず、スニーカー。
そもそもロマンスタイプにはスニーカーは似合いません。
でも、例外的に似合うものがあります。
それは金、銀、キラキラです。そう!シューズそのものをアクセサリーとして考えるのです。

ネット検索で探したのが、ニューバランスの555。
シティーシューズ~ランニングシューズの位置づけになるシューズです。
細身で、曲線の多いデザインで、シフォンのスカートにも合わせやすいです。
実際に毎日履いています。

ローヒールはシフォンのフリフリ付き。定番の黒でいかがでしょう。

◆ロマンスタイプのセーター

これは冬バージョンなのでセーターばっかりですが、
好感度が高くて、どこにでも着てゆきやすいのが、
水色~淡いグレーでした。

そして、ソフトフクシャの華やかさがあれば、ノーアクセでも大丈夫でした。
イヤリングぐらいは付けますが、ネックレスは不要でした。

◆ロマンスタイプのシャツ

難関のシャツ。何とか着られるものを探しました。

  • 柔らかな素材。ネルとかガーゼに近い柔らかさ。ネルはだいぶん着やすいです。
    中厚シルクはもっと着やすいですよ!
  • 私見ですが、甘やかな色よりも、しわの目立たない色をチョイスすべきです
  • パリパリした生地は無理です。リネンは無理です
  • 存在感のあるネックレスが必要です。写真のものはちょっと寂しかったです

◆レースのタイトスカートはここでも必須

もうこれがないと生きてゆけません。冬の場合、タイツを履くことを考えて紺以外の選択はありませんでした。

◆チュールかプリーツのミモレ~マキシスカート

ストレートの場合プリーツのほうがすっきりするかと思います。
ストレートの場合、マキシのほうが本来、似合うはずなんですが
ん~、ある程度の年齢になると、よほどの身長がない限りマキシ丈は似合わない気がします。
わたしとしてはミモレ丈に一票です。

写真のラベンダー色のスカートは今年流行のアンシンメトリーのスカートです。
何の説明も要らないロマンスのアイテムですね。
これって、ロマンスやファッショナブル以外の人が着ると、意外と不満が出るものなんです。
ロマンスとファッショナブルのものです~♪(うれしいらしい)

◆オフタートルセーター

過去記事にも書きましたが、私個人は年齢的に卒業しました。
華奢なかたはいくつになっても着られますよ。
わたしが着られない理由にはもう一つあって、
最近はロングのネックレスが流行ってないからです。

よって今年はすべてVネックにしました。
が!お若い方がVネック一辺倒になるのは非常にもったいないです。
広いデコルテも、時にはクルーネックだって、ネックレスで視点を下げて着てほしいです。

丸みのあるお顔が、時にはVネックとは合わない場合もあるので
お似合いになるものを吟味してみてくださいね。

ある程度の妙齢の方は、ほとんどVネック大丈夫かと思います。

あ、ロマンスタイプの場合は、鋭いVネックは無理なので気を付けたいところです。

最後に一言
ミニマリストにあこがれる~(有言不実行)

コメント

  1. パウラ より:

    MAYさま こんにちは!
    私もアラフィフでロマンスタイプです。(正確には、ゴージャス)
    事情があってファッションに目覚めたのは最近です。
    着回しのお話、とっても面白いですね。ところで、バッグについてはどんなものをお使いですか?
    私はソアソウルのゴブランバッグを使ってます。
    更新楽しみにしております。

    • May より:

      パウラさま

      コメントありがとうございます。
      ソアソウルのバッグ、拝見しました。
      柄物の美しいバッグですね。

      わたしは重量の関係で、ネヴァーフルMMを使っています。
      あとはレストランに行くときのバックが一つあるだけです。

      わたしは花柄の服が多いので、今後バッグを買うとしたら、
      無地のものを買いたいなと思っています。
      その一方で、花柄のバッグにもあこがれます。
      欲しくはなりますが、服との相性を考えてしまいます。

      意外と持っているものが少ないということに最近気が付きました。
      バッグについて、今後 記事を書いてゆきますね。

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