お医者にかかるときだけ盛っていなかったら

せっかくの個人ブログなので、わたしに起こったことを、赤裸々に書いてゆこうと思います。

わたしはお医者様にかかるときは、いつも無難な服を着てゆきました。今までは。
ベージュのシャツが主で、パーソナルデザイン、パーソナルカラーを外したものです。

わたしのかかっているお医者様は女医さんだったのですが、わたしのことをあまりにも舐めてくるんです。
当たり前すぎることを説教したり、要らない薬をまるでバケツ一杯ほど処方するのです。
こんなに要りません。

さすがに、お医者様を変える決心をしました。

不思議なことに、お仕事の帰りに、そのまま、盛ったまま通っていたお医者様は、いまでも丁寧に接してくれます。

病院にはいろんな方がいて、派手な服装は不快な方もいらっしゃるかと思い、今までは一切の飾り気のない服で通っていました。でも、今回のことで、ノーアクセサリーは良くないという実体験をしました。

なので、これとか

これぐらいは盛って行こうと思いました。

ここまでいくと↓

顔色が良く見えすぎて、風邪をひいても嘘だと思われるので、ベストカラーは避けます。

今までは、サマータイプのわたしがお医者様にかかるには、オータムカラーでと思っていたのですが、そこまではしないことにしました。
ベストカラー以外のパーソナルカラーに、イヤリングぐらいはしてゆこうと決めました。

コメント

  1. hana より:

    はじめまして。
    同じアラフィフサマーのストレートです。
    アラフィフでロマンス難しいと思ってましたが こちらのブログは分かりやすくて。
    とりあえず大ぶりのイヤリングをたくさん買いました。
    とても参考になるので楽しみにしています。

    • May より:

      hana様

      コメントありがとうございます。
      そうですよね。診断された直後は途方にくれますよね。

      大ぶりのイヤリングを買われたとのこと、そのイヤリングがあれば、お手持ちの服はほとんど着られると思います。

      その次は抜け感のあるパールのネックレスですね。これからいろいろ楽しみですね。

  2. うま より:

    私もロマンスです。
    私は美容室にラフな服装で行くと舐められますね。ちゃんとして行くと巻きましょうか?とか、セットしますか?とか聞かれます。
    この前パーソナルカラー診断にノーメイクで行った時の舐められ方といったらなかったです。ノーメイクじゃないと診断出来ないので仕方がないですが結構ショックでした。

    • May より:

      うま様

      コメントありがとうございます。

      そうですよね。
      ラフな格好やノーメイクだと、つらいことが多いですよね。
      パーソナルカラーの診断なら、人は装い次第で見え方が変わることがわかっているはずなのに、そんな雑な対応をしちゃだめですよね。

      薄化粧でつらいことと言えば
      わたしは、スーパーのレジですら、並んでいると
      「ちょっと退いて」と押しのけられます。

      しっかりメイク後は
      「お先にどうぞ」になるし
      「高いところのものをお取りしましょうか」になるので
      ロマンスタイプは歳をとればとるほど、ひょうひょうと悟った人間になっていきますよ。わたしのように。