今までは、お洋服の話とバランスを取りながら、公開していたのですが、今は新しく書き起こす時間がないので、ぶっちゃけてしまいます。
また、認証の遅れているコメントは、編集中です。グーグルアドセンスは、ささいなことで規約にすぐ引っかかっちゃうんで、慎重に慎重にやっているので、今少しお待ちくださいませ。
例えば
〇安い靴を履いていたら、足が痛くなった→実体験なので問題なし。
△安い靴だと健康に悪いのかしら→断定していないのでセーフ。
×安い靴は健康に悪い→医学的根拠が必要
上記の例は、極端にわかりやすくしたものですが、けっこう気を遣うんです。
さて、本題です。
販売のお手伝いをしていた時、こんなことがありました。
Rさん「この商品は間違えやすいから、お客様にこんな風に、しっかり何度も確認して、はっきりこれですね!と確認してから売ってください」と。
それで、
わたし「解りました」と言って、その通りにやっていたところ
Rさん「Mayさんちょっと!お客さんに対して何怒ってんの?だめじゃない」と言われました。
ん~、言われたとおりにしただけなんだけどな~。
そこで、優しく穏やかにご案内したところ
Rさん「ちょっと!なんで強めに確認しないの?しっかり確認するように言ったでしょう?」と言うのです。
で、また、しっかりめ、しっかりめにご案内したところ
Rさん「だから!お客さんにきつい言い方しちゃだめでしょ!」と叱られました。
たぶんね、わたしの見た目の印象の問題だと思うんです。
要するに、厳格なものを売るのは向いていない見た目なんだと思うんです。
わたしが、はっきりしっかりモノを言うのが似合わないんだと思うんです。
たとえば、小嶋陽菜さんから、しっかりはっきり早口で商品説明をされて、何度も
「こちらでお間違いないですか?」と言われるよりも、篠原涼子さんから言われるほうが、気持ちがいいと思うんです。わたしの考えすぎでしょうか。
その一方で、クレームに対してはとても役に立ちます。
お客様が今にも怒りそうなときに、由紀さおりさんが出てきて、丁寧にお辞儀をするだけで、まあしょうがないかと思ってしまいます。
ちょっとピンとこない人は、異性のロマンスタイプを想像してみてください。女性なら、男性のロマンスタイプがキビキビ早口で説明するよりも、深々とお辞儀をしてくれるほうが、違和感がないはずです。
実際にわたしは、クレーム対応が一番得意です。お客様は溜飲を下げてくださいます。
クレーム専門でも、ぜんぜんストレスにならなくて、むしろ成功体験が重なって行きました。
これは、私個人の一体験なので、ほとんどのロマンスさんはもっとしっかりしていらっしゃいます。