ティム・ガンさんが好きだからロマンスグレースに挑戦してみた
数年前に、流行ったティム・ガン流の服の揃え方、やってみたことありますか？
わたしはストレート診断をされたときに少しと、そのあとロマンス診断を受けてからも、少し実行してみましたよ。
3年経った今の感想を書いてみたいと思います。
向かって左のデニムのスカートはロマンスフェミニンのわたしにはちょうどいいですが、直線系が混じっているとちょっと広がりすぎになるかもしれません。
ティム・ガンさんのチョイスを聞いたとき、ピーンと来るはずですが、この人やっぱりグレースなんですね。
なので、グレースさん向きのチョイスなので、勝手に一部ロマンス流に変更しました。
なるだけ、ロマンスグレースにしてみました。
ベーシックな黒のワンピース
サマータイプのわたしには重くなりすぎるので、とりあえずシフォンのものを用意してみました。シャツ型でベーシックと思っていたのですが、すぐにシルエットが古臭く感じられて処分しました。
今後は女らしいもので用意したいと思います。
今は、とりあえず花柄の黒のワンピースを愛用しています。
確かに、一年中どこにでも着ていくことができて良いです。
このワンピースはウエスト切り替えではなく、「八枚はぎ」でウエストがぐっと絞ってあります。デコルテもあまり空いていません。グレース交じりの人が着るととっても映えるドレスです。
日本ならば、真っ黒よりも、少し柄の入ったもののほうが、かしこまらずに良いと感じています。
結論：ロマンスタイプには花柄の黒ワンピースをおすすめします。
ところで、この、花柄の黒のワンピースですが、時代はどんどんカジュアルになってきていますので、今後は披露宴であっても、ゲストドレスとして着ていける社会になってほしいと感じています。
現に、着ていく人もすでに多いです。
結婚式用の無地のドレスをわざわざ用意するのは、本人が楽しければ良いけれど
「平服で」と言われた場合は大げさな感じがしますし、わたしは、これからはプリント花柄もOKと感じています。
トレンチコート
トレンチコートは使いません！
その代わり、わたしは一重のロングのガウンコートを用意して愛用しています。
ドレスがすっぽり隠れて使いやすいです。
ドレスパンツ
ティム・ガンさんがおっしゃっているように、ちゃんとヒップラインから真っすぐ降りるシルエットのものを買いました。
普段は使いませんが、和室の時に大変重宝しています。あるととても便利ですが、年に2回しか使いません。でも、無いと困ります。
なので、持っていたほうがいいアイテムです。
スカート
たくさん持っているので、特にここで言いたいことはありません。
ジャケット
これも、年2回しか使いません。わたしにとっては堅苦しくなってしまうアイテムです。でも、無いと困るでしょうね。
今後はスウェットでできた柔らかいジャケットを着たいと思います。
クラシックなシャツ
持っていないし、要りませんので、クラシックなブラウスに置き換えて考えてみます。
持ってはいるけど、これも年に2回しか着ていません。持っていないと不便でしょうから、これも持っている分には良いかと思います。
ワンピース
たくさん持っていて、わたしの主食です。今後もここを中心に増やしてゆきたいです。
写真のものはロマンス100%です。
ばっちり似合うバラ柄よりも、少し目立たない柄のワンピースを日常的に着たいと考えています。ヘビロテできる無地のものがあればすごく楽かもしれません。わたしはまだ、巡り合えていません。
場を選ばないトップス
シンプルなVネックのニットを持っています。色はラベンダーです。
場を選ばない、ということを考えると、グレーや紺が良いのだろうと思います。
ジーンズ
持っていません。その代わりデニムのマキシスカートを便利に愛用しています。
頭を使わなくてよいので確かに楽です。
リラックスウェア（ただし洗練されたもの）
どういうものか想像がつきません。いつもヨガスタイルなら楽かもしれません。ユニクロのワッフルTシャツの長袖が新作で出ていたので買おうと思っていますが、人気なのでもう無いかもしれません。
