パーソナルデザイン診断を受けてから約2年半、今のわたし

パーソナルデザインを活用するようになってから、変化したことを書いてみようと思います。
わたしの場合は節約よりもまず、服への偏見が無くなったことが一番かなと思います。
そして、自分の客観視が進んだことかなと思います。

鑑定に行ったときは、今よりももう少しフェミニン寄りで、引き算したファッションでした。
口紅ももっとサマー寄りでした。今は口紅はウィンター寄りです。

ふんわりファッションを受け入れるようになった

ロマンスタイプの服は、どうしてもふんわりしているので
太っている人の服と思い込んでいた自分が居ます。
でも、知ってしまうとそれらは自分を美しく見せてくれる服でした。これはすごく幸せに感じます。

人間関係が変わった

周りから大事にされるようになったことです。
ロマンスタイプの服を着たわたしは、社長に見えるそうで
すれ違う人が会釈をしてくれます。
また、どこに行っても、おおむね大切にしていただいているように思います。
その一方で、悪い縁は一気に切れました。
ビッグシルエットのおデブファッションをしていたころに仲良くしていた人たちが居ました。
あれほど仲良くしていた人たちなのに、波が引くように縁が切れました。
わたしとしては、正直なところ未練がありました。
今まで通りに仲良くしたいと考えていましたが、今はその時以上に誠実な人間関係に恵まれ、結果的に良かったと思っています。

節約できるようになった

間違ったものを買わなくなったことです。
すんごく可愛くて「ほしいなあ」と思っても、絶対に合わないということが解れば買わずに済みます。

自信が持てた

デパートに行ったときに
「わたしの服変じゃないかな?」という心配をしなくてよくなったことです。
新宿伊勢丹や、恵比寿を堂々と歩けます。

好きな仕事ができるようになった

収入は上がらなかったけれども、好きな仕事ができるようになりました。
収入はこれから上がるかな~どうかな~。
成果が出るのが3年後らしいので、今後の変化をレポートしてゆきますね。

例えば、わたしをこき使おうと思っている人がいたとして
過去なら、
「しめしめこいつをこき使ってやろう」というような輩にも引っかかっておりましたが、
今は、
「あ、こいつは騙せそうにないな」と思うのか、相手から早々にお断りしてくれるようになりました。
無用なトラブルが思い起こしてもここ2年ほどありません。

健康にみられる

健康で疲れ知らずに見えるので、人に余計な心配をかけなくなりました。
「タフだねえ~、元気だねえ~、落ち込んだところを見たことがない」と言われます。
もちろん、風邪をひいたときはPCを外してゆきます。
(余談ですが、はれ〇ひの社長が、会見で「やつれていない」って言われていましたね。スーツもネクタイも似合いすぎでしたね。)

なぜだか楽になった

精神的に楽になりました。
~ねばならない。という頑固さがうすれ、童心に帰れた気がします。
子供の頃に本当に好きだった服、物に囲まれて暮らせます。

特に、歳をとるほど、洋服はシンプルにしなくてはならない、とか
40代はベーシックカラーの4色で着まわそう、とか
おばちゃんは柄物に頼ってはダメ、とか
これって、一部の直線型でのお話だということが解ったのでスッキリしました。

着たいけど、ダメ、という制約がほとんどなくなりました。地雷カラー、地雷デザイン以外は、工夫して着ることができます。
後日、改めて記事にしようと思いますが、歳をとってから着るものの幅が広がるというのはとてもうれしいことです。

自分の客観視が進んだ

自分の行動を変える気はありませんが、一応はそれがどう見られているか、ということが解るようになりました。
以前はラーメン屋さんに入ると、真ん中の席に座って、なぜ人がじろじろ見るのかがわかりませんでしたが、今は、自覚して一応はちょっと目立たないところに座るようになりました。
牛丼屋さんもカウンターは避けて、テーブル席が空くのを待つようになりました。

婚活や異性受けは検証していません

検証しに行ってもいいけど、冷やかしに行くことになってもなんだか申し訳ないので行っていません。
概ね、わたしは異性から見て怖いようです。
5歳の子が言っていましたが、似ている動物はライオンさんだそうです。
今のあだ名は「社長」、新入社員のころ(若いのでロマンス服を着ていたころ)のあだ名も新入社員なのに「社長」でした。
性格は いばりんぼうです。

恋愛とか結婚とか、人生に必要ないじゃ~ん。もっと面白いことがあるじゃ~んって人間ですわたしは。申し訳ないです。

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