4月のドレスってどうしてる?寒いけれど厚手のタイツは重苦しい

わたしは冬よりも夏のほうが、装いが楽なタイプですが、4月の外出も、だいぶ困りませんか?

寒そうな新入社員さんたち

いきなり表題から外れて、話が飛びますが
こんなに寒い日でも、新入社員さんたちが黒スーツに肌色ストッキングでとてもかわいそうでした。
「明日は寒いからスーツじゃなくてもいいよ」って言ってくれる先輩は、社長は居ないんでしょうか。

それからもう一つ、
みんなスーツのジャケットの後ろのしつけを取ってないよ。スーツの後ろのベンツのところ、ジャケットの後ろの布が離れているところね、そこのしつけ糸をとりましょう。
靴のシールもとらないと、値札付けて歩くぐらい恥ずかしいですよ!

肌寒い日のドレス

話が戻ります。
今日は夕方でも8度という寒さだというのに、4月にもなってドレスにタイツっていかがなものかと思うし、悩みますよね。

昼間にぽかぽかしているときに、厚手のタイツっていうのは、重苦しいし、かといって10度以下になると、さすがに寒いです。
若いうちはやせ我慢という武器が使えますが、さほど若くなくなってくると、すぐに寒冷蕁麻疹になってしまいます。

そもそも、ドレスにタイツって合わせにくいですよね。
この時期、わたしは、人様のファッションばっかり見ています。
ですが、そもそも、ドレスを着ている人が居ないよーーー!どうすればいいの?

うららかな日差しの日なら、すっぽりとロングのスプリングコートを着れば、まだしのげますが、8度までに寒いと、やせ我慢も限界です。

それでどうなるかというと、ロングスカートにセーター、スカート下に股引(ももひき)というスタイルになってしまい、なんだか負けた気がしてしまいます。