爛漫な桜を見ながら、豊かな気持ちになれる、今日この頃です。
人はなぜ、こんなにも桜に惹かれるのでしょうか。
一つには、中途半端さがないこと、思いっきり咲くのが気持ちが良いですね。
もう一つには、見ているだけで気分が良くなります。
まさに、爛漫の魔法と言ったところ。
さて、実は爛漫さには、もう一つの要素があるのです。
それは、奥ゆかしさなんです。
桜の花に、下品な言葉は似合いません。バラの花も紫陽花の花もそうですが、花たちに乱暴な言葉は似合いません。
このブログでも心がけていることは、
- 下品な言葉を使わないこと。
- 時々、現代ではあんまり聞かれなくなったような、古典的な言葉を使うようにしていること
です。
ちょっぴり豊かな気分になっていただけるのでは?と思っています。
ロマンスタイプは、豊潤で爛漫なパーソナルデザインです。
その中に、桜の花のような奥ゆかしさを持てるようにしたいものです。
実際にリアルで動いているわたしは、男言葉です。ごめんなさい。