傘と帽子とパーソナルカラー

傘は似合う似合わないがはっきりわかる

傘を買いました。いろいろ試して、似合う物がこれしかありませんでした。
傘って、パーソナルカラーもパーソナルデザインも合っていないと、おかしいですね。
大きいし面積が広いので、とても分かりやすく、似合う、似合わないが解ります。

傘で診断してしまえば、PCもPDもわかっちゃうんじゃないの?とすら思ってしまいます。

これを買いました。これ以上小さな花柄も、他の模様も似合いませんでした。

ところで、子供のころ、黄色いジャンプ傘を使いませんでしたか?わたしは、あれがとても似合わなくて、みんなから
「似合わない、おかしい」と必ず言われました。
苺の模様の赤い傘を買ってもらったときも、わたしがご機嫌で、ジャンプ傘をポーンと開けると
「似合わな!」と言われていました。周りのみんなは、ジャンプ傘をポーンと開けるとかわいいのに、わたしだけおかしいって言われるんです。

今は、本当に似合わなかったんだな、と思います。でも、楽しい思い出です。

帽子は案外、パーソナルカラーを外しても使える

さて、ついでに帽子の話もしておきたいと思います。
意外かもしれませんが、帽子は傘に比べて面積が少ないため、実はパーソナルカラーもパーソナルデザインも、多少は(傘よりかは)外せるんです。
理由はもう一つあって、髪の毛があるからです。帽子の色がちょっと違っても、髪の毛が締め色として機能してくれます。
なので、PCもPDもちがうけど、使えそうな感じがする、と思うその帽子は、使っていいんです。直線か曲線かぐらいがあっていれば、まあまあ使えます。