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カシュクールの由来から考える、本当に似合う人とは

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カシュクールはもともとバレリーナから広まった

ネットを検索しても、どこにも情報が無かったので、わたしが覚えているお洋服の歴史を振り返りながら、カシュクールについて書いてみようと思います。

歴史、と言っても、わたしが物心ついたころから今までのことを、わたしの見聞きしてきたことを書こうと思います。

わたしの記憶では、初めにバレリーナさんが着ていた

もともとカシュクールは、バレリーナさんの着るものでした。
それ以前にもガウンタイプのドレスなどはあったようですが、近代になって、まずカシュクールが多く使われていたのは、バレエウェアだったはずです。

練習の合間に寒くなるので、カシュクールニットを羽織って巻き付けていました。一般的にカシュクールを見る機会は、まずバレエウェアでした。

わたしたちは、それをとてもおしゃれだと思い、いろんなアパレルさんがそれを真似たトップスをいろいろ販売しましたが、わたしを含め、多くの女性に似合いませんでした。

そう、本来のカシュクールは、とてもとても細いバレリーナのような女性にしか似合わないものだったのです。着丈も短かったのです。
なので、わたしの個人的な感覚としては、カシュクールはむしろパリジェンヌのような人に似合う、と思っています。

カシュクールがロマンスタイプに似合うと言い始めたのは、おそらくロマンスタイプではない人か、外国の書籍だと思います。基本的には似合わないと思うからです。
どちらかというとカシュクールが似合うのはロマンスタイプの中でもゴージャスタイプのかただと感じます。

それか、カシュクールのジャージワンピース、ドレープのあるものをひとくくりに、似合いますと言ってしまったのかもしれません。ガウンタイプでリボンで纏っている感じのものは似合いますよね。
ジャージ素材なら、似合う物もあるかもしれません。
ただ、押しなべてカシュクールが無条件に似合うわけじゃないので、どこかにすれ違いや誤解のありそうな感じです。

骨格診断の時に、
「とにもかくにも、カシュクールを着ましょう」とは言われました。それは覚えています。

ただ、今のゆるっとした流行からすると、
「とりあえず、着ない」としても良い
かと思います。

着ない着ない。日本人だし。
古い書籍も確認してみました。カシュクールが似合うってことになっていますね。でもこれ、翻訳されたものなんですよね。日本人には難しいと思うなあ。わたしはそう思います。

条件付きで似合うロマンスタイプのカシュクール

ドルマンスリーブになったガウンドレスはとても似合います。そして、あくまでもドレスでなくてはなりません。

映画「バーレスク」の主人公(ロマンスタイプ)が、初めはだぶだぶのニットを着ているのですが、だんだんとドレスを着るようになって、最後にはガウンタイプでドルマンスリーブのドレスを着ています。とても似合っています。

バーレスク「When cows fly」牛が飛ぶとき

主人公は、王道ロマンスタイプ(ロマンスフェミニン)です。
ついでに主人公のお母さんもロマンスタイプで、ファッションを楽しめる映画です。もうロマンスタイプあるあるで、お母さんにドレスを捨てられたり、ロマンスタイプだったら
「わかるーーー!」って唸っちゃいます。

そのガウンドレスは、胸元も大きく空いていて、ロマンスタイプに似合うカシュクールは、実生活ではあまり実用的ではありません。
なので、わたしはあんまりカシュクールを着ようとは思いません。
このサイトにも一回も出てきていません。

他にも、カシュクールにレースや大きなフリルが付いているだけで、着やすくなることもありますが、若いうちや、細い芸能人は良いのですが、わたしたちが無理に頑張って着るものではないと感じています。
というのが、わたしの見方です。

結論

大げさすぎるから、わたし自身はロマンスフェミニンだから、カシュクールはほとんど着ません。お若いかたはどんどん着てくださいね。
もちろん、ロマンス度が高くて、全体的にゴージャスで、カシュクールが着やすいよってかたも、どんどん着ていいと思います。



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