現物を買ってから書こうと思っていたのですが、買う機会のないまま、4年経ってしまったので、言葉で伝えようと思います。
指輪は3センチほどに大きなものでも、割と小さなものでも似合います。
上の写真はイヤリングを指に乗せたものですが、わたしの場合はこれぐらい大きくて、いろんな大きさのものや、いろんな素材のものが入り混じっているほうが似合います。
骨格ストレートでロマンスタイプだと、はっきり言ってこれぐらいないと落ち着きません。
アンティーク、アンティーク調も似合います。
小さなものの場合、似合う条件があります。
横に広がったデザインであることです。↓写真のものはどちらかというと骨格ウェーブ向き、もしくは手の華奢な人向きです。
石が縦に留めてあるものではなく、横長に留めてあるものが似合います。縦に留めてあると少し違和感を感じるでしょう。
横向きに留められた石の指輪
縦向きとはこんな、よくあるやつで、まじめなイメージのものです。
ロマンスタイプには変化が足りないので、これを単品で身に着けると、急にお金持ちになった人のように見えるでしょう。もしくはおばあちゃんの形見に見えるので、すでに持っている人は
「おばあちゃんの形見です」と言い切りましょう。
ちなみにわたしは、この形でおじいちゃんの形見を本当に持っているので、
「おじいちゃんの形見」と言い切って使っています。
横に小さな石が並んでいるものも似合います。全部にぐるりと石が並んでいるものではなく、石の大きさに変化があった方が良いでしょう。
次のようなものは似合いません。
これ、単品では難しいけれども、この有名店の指輪を持っている人はきっと重ね付する指輪をたくさん持っていそうです。
どうあがいても似合わないのは、こういうやつです↓