ロマンスタイプがスニーカー、つまりこういうこと。着画あり

ど~してもスニーカーが履きたい

わたしは一日に動く量が多いです。アイフォーンに記録されている3年分の記録を見たところ、1日に5.4キロもウロウロしておりました。ほとんど、お洋服を見に行っています。

※今回のお写真は新型コロナウイルス対策のため、公共交通機関は使っておりません。有料の公園を利用しましたので、ほぼ貸し切り状態で撮影しております。

あまりに歩きすぎるので、わたしの場合は特にスニーカーでないと足を痛めてしまいます。おしゃれ無視で、足に良い、歩きやすいスニーカーはトレイルラン用のスニーカーでした。トレッキングシューズは重いですし、おしゃれスニーカーはすり減りやすいですね。

どうして不格好に足が大きくなるの?

ロマンスタイプのスニーカーは足が〇ッキーマウスになりやすいです。それはどうしてでしょうか。
それは、体のメリハリが大きいため、足首のメリハリも大きい人が多いからです。解りやすく言うと、足首は極端に細いんです。そのくせ、さほどには手足が長くない、となると、末端の細さはとても目立つことになります。
(手足が長くてしなやかなナチュラル要素のある人が羨ましいです)
その証拠に、ブーツは履きやすいじゃないですか。足首やふくらはぎまで隠してしまえば、いきなり似合う。けっこうゴツイブーツも似合う。なんで~?って自分で驚くぐらいに。

着用写真を見てもらうと解りやすいかと思います。
ロマンスタイプのスニーカーの見え方
徹底的に歪みを排除した写真です。肉眼ではちょっとこういう見え方はしてないんじゃないかなとは思いますが、正しく再現しました。
華奢な足首にスニーカーが履かれている、食われているかのような印象です。でも、これはマシな状態です。スニーカーがワンサイズ小さくても良かったかなと感じます。
このブログを書きながら、自分で〇ッキーマーチを歌ってしまいました。でも、わたしはこれぐらいならどんどん履きますね。これ以上大きく見えるものは難しいですが、細身のものは履きます。
ロマンスタイプのスニーカー
ニューバランスのM996です。
全く同じものは無かったので、細身のものを探してみました↓

このアンバランスさをなくすにはどうしたらよいかというと、アンバランスなところを隠してしまえばいいのです。そう、スカートをマキシ丈(足首を全部隠せる丈)にするとずいぶんきれいになります。もしくは、スカートの広がりがもっとあるものが良いです。
ロマンスタイプのスニーカースタイル
落ち着いて安心感があります。

スカートをウエストのところで折り返してみると不安定になります。

こうなります。ぼけてしまってすみません。足首が見えると少し不安定です。

昔のこの写真も
50代のロマンスタイプの服
足首まで隠して、スカートの広がりが大きければ、スニーカーの見え方がきれいだと思いませんか?
ロマンスタイプがスニーカーと合わせるならできればこの形のスカートですね。最近はあんまり広がりのないスカートが多いですね。細身で広がらない痩せて見えるスカートが主流ですが、わたしたちは痩せて見せるより、ふんわり見せるほうが何かと良いですね。

おまけ、写真の歪みで太って写る

写真ってびっくりするぐらい太って見える時があるじゃないですか。
あれって、被写体に対してカメラが真っすぐ向いていないんですよね。
その証拠です。↓
写真の歪みで太って見える
両方の丸は同じ大きさです。

あと、写真の場合、凹凸を大げさに写してしまいます。遠近が極端になります。なので、自分が太って写って驚いても、あまり真に受けないほうが良いです。実物とは違うので。

タイトルとURLをコピーしました