ギャル服と少女の服は違うニュアンスで
わたしは以前に、ロマンスタイプにはギャル服が似合わない、と記述したことがあります。そのことで個々の認識の違いがあったようです。
わたしが似合わないと感じるのは、グーグルでギャル服、と検索して出てくるような服のことです。つまり・・・・・ちょっとせめた感じの服とでも言いましょうか。着る人によっては、品性に欠けてしまう服のことを指しています。
なので、単純に、少女の着る服ということなら、ロマンスタイプには似合うものもたくさんあると思います。
わたしはくすみピンクの似合うお婆ちゃん
わたしが去年、良く似合っていると言われたのが、淡くて一滴の濁り色のピンクのドレスでした。スナイデルでした。10代20代のお嬢さんが着るような服でしたが、行く先々で褒められました。
次に褒められたのが、全く同じ色、色もトーンも同じ色のユニクロのピンクのニットでした。
以後、このピンク色を意識して選ぶようになりました。おばあちゃんになってもくすみピンクの似合う人になりたいと思っています。
20代向けブランドに関しては、別記事を用意している最中なので、今日は色について、ピンクについてお話ししたいと思います。お婆ちゃんはあんまり着ない色です。わたしはこの1年ほど、くすみピンクを着ているお婆ちゃんは見たことがありません。
わたしの世代からは、お婆ちゃんもピンクを着るのが普通にしてゆきたいと思います。
わたしらしい色はぶどう色
もう一つ褒められたり、印象深いと言われる色がぶどう色（ワインカラー）です。イメージカラーとか、オーラカラーというか、そういう感じと言われます。
確かに！わたしはくすみピンクっていう しおらしいイメージではないですね。もうちょっとばかり強さがあります！なので、落としどころとして、ぶどう色がしっくりくるのでしょう。
カーキ色なんかも好きで着ていますけれど、まあ、褒められませんね。いい服なのにな～と心の中で思ってはいますが、褒められません。まあ、オータムカラーを着たサマータイプは日陰ということで、これも”よりよく利用”したいと思います。
他に褒められる服はありません。というかピンクはその2枚しか持っていません。ぶどう色は今は1枚だけしか持っていません。
今年は流行のピーコックグリーンをテーマにしたいので、来年あたりにこの2色をテーマにできたらいいなと思います。もちろん、テーマにせずともコツコツ集めるのも楽しいですね。
せっかく、20代の服を着るなら、得意なピンクを着てみたいし、20代の服だからと言ってオータムカラーを選ぶと、結局は地味な人になるというお話しでした。
サマータイプにありがちなこと
そして、ありがちなのが、サマータイプのわたしはサックスやブルーを選んでしまうことですね。自分では一番似合っていると思っているんですよ。サマータイプの皆！結局ブルーにたどり着きませんか？わかってもらえますよね。
ピンクを選ぶときって
「あえてピンク」という選び方になるけれど、ブルーを選ぶときって
「安心のブルー」になりませんか？
