若さって、おしゃれって奇跡だ
パーソナルデザイン診断を受けてから、かれこれ8年になります。今の正直な気持ちは、年齢的なものもあり、お洋服を買おうという気持ちになれません。
そんなわたしにとって、大事なのが一瞬のときめきなので、ちょっとでも ときめくことが出来れば買います。
おばちゃんたちが、若い子から見ると理解できないファッションをしているのは、一瞬でもときめくことが出来れば儲けものだからです。それほどときめくことは減りました。
わたしは健康と老後の貯金にばっかり関心が向かって、洋服単体には興味が向きません。〇〇のためのこの服が必要、とかなら探しますが、それ以上にはなかなかに関心を向けるのが難しくなりました。
それでもまだ、おしゃれは好きです。おしゃれが好きというこの気持ちだけで、奇跡です。
わたしには今、下記のような気持ちはありませんが、
- お洋服が好き、物欲が止まらない。
- 好きな人が居る。
- 結婚したい、家が欲しい、子供が欲しい。
そう思える気持ちは、奇跡です。当たり前ではなく、その若さは奇跡だと思います。
自分の型というのが決まった
わたしスタイルというものがはっきりと決まって、それ以外のものを着たり買ったりしなくなりました。
夏ならば
- ワンピース(ドレス)で
- 涼しいフレアスリーブ
- レーヨンか、ポリエステルか、ジャージ素材
- 絶対に涼しいこと
この自分ルールにぴったり当てはまっているGUの3年前のワンピースを再び中古で探して買いました。当時はLサイズでしたが、今はSサイズとなってしまい、全く着られなくなって手放しましたが、今のサイズを買いなおすことが出来ました。
もうわたし、一生これを着ていたいです。
これ以外にはエジェリさんのサファリタイプのジャージワンピースをヘビロテしています。
冬ならば
- ワンピース(ドレス)で
- 中にヒートテックを仕込めるふんわりスリーブの5分袖から長袖
- ポリエステルかジャージ素材
この形以外は徐々にクローゼットから消えつつあります。