ユーザーさんのご協力を得て、いろいろと検証しました。ありがとうございます!
やはり小さなものは見えない
アクセサリーに関してはやはり、自分の使用できる範囲で大きいものでないと、見えませんでした。
お洋服の柄は、普段似合うものよりも若干大きなものまで許容し、リアルでベストなものは、控えめな印象になっていました。
カメラを透すとパーソナルカラーが一段と美しい
意外だったのは色です。
わたしは、リアルよりもトーンのはっきりしたものが良いのではないか、とか、パーソナルカラーが変化するのでは?と思っていましたが、むしろ厳密にシビアに、パーソナルカラーじゃないと映えませんでした。
もちろん、明りの取り入れ方が完璧ならさほどの影響はないでしょうが、たいていの場合、お部屋の光は均一ではなく、時刻により変化し、時には薄暗く、いわゆる自宅カメラでは難のある状態で写ります。
なので、パーソナルカラーが最強でした。リアルならさほど気にならない、普通に着られる60点の色でも、Zoomでは、あからさまに顔色を悪くさせてしまいました。
と、言うことは、Zoomでパーソナルカラー診断をしても、大きな誤診はむしろ減るのではないかと感じました。
それと、もう一つ。似合う赤の映え方が半端ないです。印象深いし、顔色が良いです。
シアータイプの口紅に注意
ついでに、口紅に関して感じたことは、今 はやりのシアーな口紅だと、Zoomでは映えません。昔ながらの、しっかりつく口紅が良いです。
手持ちのティントリップを使うならば、何度も重ね塗りして、しっかり塗っておく必要がありました。