適当にお洋服を選んできた人だと、
メガネ一つで、髪型一つで、今までの服が全部着られなくなるという事態に陥ります。
特に、加齢とともに、ショートヘアにして老眼鏡をかけた時に
今までの服が全部着られない!と愕然とします。
妙齢になったら、白髪になっても着られるか、
ショートヘアになっても着られるか、一応考えるのも良いし、
今の自分に一番似合う服を着て、その時が来たら
全部買いなおすというのもありだと思います。
でも、ここを読んでいるような人はPD、PCを知っているので
そこまでの事態にはならないとは思いますが、念のため。
さて、最近はナチュラルフェミニンのエルちゃんのお洋服探しが多いですが
昨日になって、後出しで聞いたんですよ。
エルちゃん「普段はメガネをかけている」
ナンダッテー!!!
いつも送られてくる写真はメガネを外したものだったのです。
盛りに強いロマンスタイプのわたしでも、
派手色メガネでその他の盛りは引き算できます。
なので、盛りに弱いタイプだとメガネだけで十分な場合があります。
わたし「ねえ、エルちゃん、そのメガネ、上等?」
エルちゃん「いんや、そのいらへんの」
わたしはしばし固まりました。
う~ん、まず、そのメガネ、似合うものか
上等なものに変えましょうか。
年齢的にも目や肩に負担がかかるので、上等のものをお勧めしましたが
洋服と違って桁が違うことと、頻繁に買い換えないことを考えると急な変更は無理です。
そこで、髪の毛をそのまま伸ばして、まとめてもらって、髪の毛で引き算することをお勧めしました。
髪の毛さえ引き算してしまえば、ナチュラルタイプでもイヤリング、ネックレスの三点セットが可能になります。
ナチュラルタイプがウェーブのある髪を下ろし、メガネもイヤリングもネックレスもすると違和感が出てしまいます。
エルちゃんの場合、若干黒目がメガネの中心というよりも、
外側の余白が数ミリ多めのほうが似合うような気がします。
自分の体じゃないので、十分な検証ができていません。
ロマンスの場合は余白は多めで大丈夫です。むしろメガネの中心に黒目が来るようにっていうのはグレースすぎます。
メガネ屋さんは、メガネの中心に黒目が来るように勧めますよね。
でも、ロマンスの場合は抜け感があるほうがいいかな。
前回のメガネの表題の記事にも少し追記しました。
メガネはイヤリングよりもお洋服よりも、顔の一部ですから
バッチリ合うと美人さんになりますね~
あ、眉もメガネと合わせましょう。
メガネのフレームの上のラインと、調和する眉を書くとよいです。