以前に書いた記事は模索中の色合いが強かったのですが、今ははっきりとした結論を持っているので、改めて書いてみようと思います。
また、4,5年前より、装いがカジュアルになっているため、今現在のわたしは、これをおすすめします。わたしが本当に毎日着ているものだけを選びました。
1、揺れるアクセサリー
診断を受けた日に、ロマンスタイプだと気が付いた日に、すぐに買いに行くべきアイテム。今まで着られなかったお洋服にも魔法がかかります。
2、テーパードパンツもしくはサルエルパンツ
以外にもこれが2番目にきました。というのも、パンツは難しく、持っていない人も多いかと思います。でも、もし地震が来たら、必ず必要になるのがこれだと思ったので、優先順位を上げてみました。
てろてろ素材はもちろん大丈夫だし、ほどほどに柔らかければ大丈夫です。ほどほどにという表現ってわかりにくいですね。ちゃんと書きますね。
大丈夫なのは柔らかさとゆとりのあるものです。
- 綿の薄手ブロード
- ポリエステルシフォン(厚め)
- ストレッチウール混紡
- レーヨン
- スパンデックス
- ストレッチデニム
- 上質のウール
やめてほしいのは
- リネン100%
- 綿バーバリー
- 硬いセンタープレスパンツ
3、ふんわり7分袖のトップス
夏はシフォン、冬はニット。もちろんカットソーも大丈夫です。袖は大胆な大きさのもののほうが、かえってすんなりと合わせやすいです。
ですが、ふんわり袖のセーターはコートを着にくくなるので、真冬は少しだけふんわりしたものや、普通の袖のものでも大丈夫です。
4、裾消しプリーツスカートかチュールスカート
ロング丈です。もちろん、ガウチョも大丈夫ですが、布がたっぷりしていたほうが似合うので、ガウチョにした場合、動きにくさが出てくると思います。
5、無地のバッグ
とにかく、お洋服に花柄が多くなります。なので、最初に買うバッグは、とにもかくにも無地の着回し力のあるものが一番です。ドレスにも、カジュアルにも合うものだとさらに良いですね。
6、細身スニーカー
ここが4年前と一番変わったところかなと思います。いろいろ試しました。無骨なスニーカーも買いました。銀のスニーカーも買いました。その中でも、パーソナルカラーのシュッとしたスニーカーが一番使いやすかったです。色味は最初はワントーンのものが良いです。
わたしのワードローブは、ほぼ、スニーカーと、スニーカーに合うお洋服で埋まっています。
7、レースの羽織物
カーディガンを選ぶのは至難の業です。ですが、レース素材にするだけであか抜けやすいので、最初はレース素材の羽織物を買ってください。ニットかストレッチ素材のものを。真冬ならニットのもので十分です。
ジャケットは柔らかいものを選べば大丈夫ですが、最初に買うものとしては難易度が上がります。
8、花柄、水彩柄ドレスワンピース
もうもう、クロゼットの中を全部これにしちゃいたいぐらい、これに頼ることになります。
似合うけれど要らないもの
逆に、ロマンスタイプだけど、これは要らないですってものも書いておきます。結局あんまり使いませんでした。
カシュクールドレス
日本でデザインしたものならまだしも、インポート物は使いにくいですね。似合うんですよ。でも、大げさすぎて毎日使いにくいんです。しかも、これを着るとハイヒールしか似合いにくくなります。たくさん歩く東京では、現実的な装いではありません。
ピンヒール
一生に一度の晴れ舞台ぐらいでしか、使いません。