最大値より最小値を探れ!ロマンスタイプの人生の渡り方

2016 12 22 Thu 23:49の記事

とかく、ロマンスタイプは自分の盛れる最大値を探りがちです。
これは楽しい作業です。
自分がどんどん美しくなるし、ちょっと優越感も生まれます。

グーレースタイプの先輩に
「どうしてあなたに着れて、美人のわたし(グレース)に着れないのよお。」
なんて言わせるのはほんとに楽しいもの。

ちなみにわたしの最大値はイヤリングで6センチまで確認済み。
ネックレスで一つ一つの粒が3センチまで確認済み。
指輪で1,5センチ。
これ↑ぜんぶやったらロココ時代になっちゃいます。

なので、リアルな社会生活で役に立つのは、自分が使えるものの最小値です。

わたしの場合は
イヤリングで1,5センチ。
ネックレスで1,5センチ。
指輪で1センチ。


↑これぐらい。

これ以上外すともっさりとします。
この小粒の盛りを支えている底力はセーターに織り込まれた銀色のラメです。
ラメがあるからギリギリの盛りでなんとかいけるのです。

また、これ以上外せないギリギリのラインなので
足元は必ず20デニール以下のタイツにハイヒールで外せません。

次はこの方法でロマンスタイプのフェミニン化けをコーディネートしてみようと思います。

追記:その後毛足の長いシャギーのセーターを購入し、その使い勝手の良さに感激しました。
毛足の長いシャギーだと、ネックレスを引き算できてしまいました。
ただし、くれぐれも柔らかな素材で。