ご自身の色相がどこにあるか、ご存知ですか?
ロマンスタイプで色相が青って言うかた、いらっしゃいますか?
ロマンスタイプで色相が青のかたは、わたしはまだ見たことがないんですよ。
というか、ご自身の色相まで知っているという方はなかなかいらっしゃいません。
わたしは、赤の色相を持っています。
なので、実際の皮膚の厚さよりも膨張して、ふっくらと見えます。
皮膚にポニョ感がでます。
これって、ロマンスタイプ独特のポニョ感につながるんだろうなと思っています。
さて、どこかのサイトだったか、本だったかで、ロマンティックのテーマカラーはベージュと読んだことがあるのですが、
ロマンスの場合はそうは思わないんです。
ロマンスタイプのテーマは主に紫だと思っています。
サマータイプのわたしの場合は、赤紫やベリーカラーが映えます。
ウォーターメロンよりも、スモーキーピンクよりも映えます。
春ならすみれ色。
秋なら深いすみれ色。
冬ならロイヤルパープルやバーガンディ
紫の持つ神秘的なイメージと不安定さ、二面性がなんともロマンスらしい色です。
ちなみにわたしは、紫と言うとオレンジとのコントラストの強いムンクの叫びを思い出します。
おや、思ったより青いです。紫よりの青ですね。
色が混ざって紫に見えるってやつですね。
出典:ムンク展
また、モネの睡蓮も同じ色使いの分裂補色配色の絵画です。
出典:wiki
この二つの絵画はあまりにも違っていて、
紫の二面性を感じる事の出来る絵画だと思います。
ひとつは危うく、危険さえ感じ、一つは幻想的です。
ロマンスタイプはこれらの絵のように、二面性を持ち、内側の顔と外側の顔を持つもののように思います。
というと、なんだか小難しいけれど、要するに家ではムンクの叫びで、外に出る時は睡蓮のふりしているってこと。
コメント
こんにちは。
自分の色相とは、どういうものでしょうか。
気になってネットで探してみたのですが、これだという文書が無いため質問させていただきますm(*_ _)m
manyu様
わたしの色相に関して記事を書きましたので、数日じゅうに公開されます。
それを読むと、少しわかるかもしれません。
基本的には、診断の時に、教えてもらえる場合があります。人によっては解りにくくて教えてもらえないこともあります。
おそらく、このブログはどんどん専門的になってゆくことでしょう。
その時には、判る部分だけ読んでも良いし、
色彩の世界への扉を開けてみるのも面白いかと思います。
May様
いつもご返答ありがとうございます。
そういうことなのですね。私は教わらなかったか、解からなくて記憶から消去したかですね汗
これから楽しみにしています^^