ロマンスタイプって、後ろから見て割とわかりますよね。
- まず、髪質が重い、豊か
- 歩き方がゆっくり目
- お尻が大きい
- うなじが見えていれば、プニプニしている
- 後ろ姿からも そこはかとなく漂う色気
こういう人を見かけると、何を着ているのかがとても気になります。
怒られそうですが、しばらくついて行ってしまいます。
お嬢さん系
お嬢さんだと、だいたいこんな感じの服を着ていらっしゃいます。
- フレアスカート
- ローヒールのパンプス
- 小さいバッグ
雑誌の中から抜け出してきたようです。
キャリアウーマン系
- シャツ(う~ん)
- プチネックレス(う~ん)
- タイトスカート
パンプス
働くということを考えたら、常識的な選択ですね。
迷走系
- チュニック
- パツパツのスキニー
- フラットシューズ、もしくはスニーカー
悪いとはいいません、わたしも着たいです。
それが着られるように模索したいです。
おばあちゃん(足首まで隠したい世代)は
- ゆったり花柄ワンピース
- ローヒール、もしくは機能性スニーカー
アリですね。
迷走系についてですが
わたしはパツパツのスキニーでもいいと思うんです。
だって、パツパツのチノパンだったら、もっと最悪だと思いませんか?
ゆるゆるのスキニーだともっとあり得ないですし。
それはさておき、アラフィフは、わたしたちはもっともっとキレイ目のワンピースが着たいものです。
パンツを履こうとすると、お腹のところで段になるんですよ。
上下別々のものを合わせようとすると、ウエストがなくなりがちでもっさりしてしまいます。
もちろん、そうならないものもあるんですが、だいぶん服を選びます。
しかも、流行はウエストイン!おばちゃんの大敵、ウエストイン!
さらに、背が低いと、難易度が増すので、やっぱり頑張ってワンピースを着るほうが、なんだかんだ言って無難なのです。もっと正直に言うと楽なんです。
おばちゃんがジャストフィットのワンピースを着ようとすると、これまたいろんなところが段になってしまいます。
なので、緩めフィットでありながら、ウエストに切り替えがあるワンピースが良いです。
これなら、座った時にも、段になりません。25歳を過ぎたら、背中の肉の字も拾わないゆとりも欲しいです。
ピッチピチでワンピースを着ることのできた10代の思い出が輝いて見えます。
ストレートでロマンスタイプならば、ウエストの切り替えはゴムだけか、1センチから1,5センチのリボンがベルトとして縫い付けてあるものがきれいです。
ストレートな人は、ウエストベルトが2センチを超え始めるぐらいから、だんだんとダサくなります。6センチに及ぶとチャンピオンベルトになります。
背中の肉の字について、もう一つ裏技があります。
ワンピースの下に、厚手のキャミソールやスリップを着るのです。
肉の字をかき消してはくれますが、夏は暑いのでちょっと大変です。
それにしても、なぜ、アラフィフは迷走するのでしょう。
おそらく一つには
服を探す気力がなくなるから(子どもや家族に気持ちが行くことを含め)。これはある意味仕方がありません。
もう一つには
サイズがない、似合う服がない、と思い込んでいるから。
つまり、好きな服ではなく、着られる服から入ってしまうため、だんだんと服を買うことが楽しくなくなってしまうのではないでしょうか。
そこで、体形補正、着痩せ効果、サイズ、お値段、華やかさ、などなどから
ベルーナのラナンシリーズはいかがでしょう。
若干ファッショナブル寄りではありますが、縫製や設計はきれいなので、試す価値ありと思います。
おまけ
以前の記事で、ロマンスタイプでウィンタータイプのイメージという記事ですが、もっといい写真が見つかったので差し替えておきました。
[st-card id=1433]