パーソナルデザイン診断をおすすめするタイプ、顔タイプ診断をおすすめするタイプ

パーソナルデザイン診断で救われるロマンス、顔タイプ診断で救われるグレース

まず、この記事は、主観的な記事であることを宣言しておきます。

わたしのことは、思うままにそのままを書けばよいですが、人さまのことは、わたしの感じていることと、とても違うことも多いです。
なので、
「わたしから見てこうだった」という視点と
「本人はこう言っています」という二つの視点で書いてゆこうと思います。

まず、私自身のこと

私自身は、まぎれもなく、パーソナルデザインに救われました。
その理由も、ご想像通り、
「色気を活かす」論理が、他のどこにもなかったし、家庭でも、学校でも、もっと言うと社会でも、水商売以外では
「色気は隠してこそ色気」というのが普通ですし、中には
「色気は不潔」という行き過ぎた考えの人もいます。

そもそも、この色気というものが、恋愛とスッパリ切り離して考えることのできる、独立した、自立した美学なんだと言うことを、他のどんなに優秀な小説も、歴史ある文献も、なかなか教えてくれません。

色気は恋愛につなげるものという固定観念が、職人気質で恋愛に興味のないわたしを苦しめていました。
なので、パーソナルデザインにおいては

  • 色気をファッションに独立して活かすことができて
  • しかも、活かせば活かすほど、ロールプレイングゲームのようにだんだん強くなる
  • 恋愛と切り離した、自立したものとして取り扱うことができる

わたしは、やましさを抱えずに、心置きなく強くなることができました。

今までは、自分の個性から逃げよう逃げようとして、学生の頃は男の子と同じ、スポーツ刈りでした。
まだ幼かったこともあって、そのスポーツ刈りは、ある程度の効果を発揮しましたが、やがて体が成熟してくると、むしろ弱さを引き立てる道具になってしまうことでしょう。
スポーツ刈りが使えるのは、せいぜい小学生まででした。

話がそれましたね。

ロマンスタイプは着られる範囲が広いのが幸せ

で、今度はおしゃれという視点に目を向けたときにも、ロマンスタイプの着られる範囲はとても広く、装いをとても楽しいものにしてくれました。

無理目なものは少なくて

  • 胸元、胸下切り替えは幼稚になる
  • リネンなどのしわくちゃになる素材はみすぼらしくなる
  • 堅いリボンは顔や体のぼんやりした曲線と相性が悪い
  • ハートや星模様はおもちゃに見える

これ以外は、全部工夫して使えるという、わたしとしてはほとんど
「チートモードじゃん」という、使い勝手の良さでした。ズルイぐらい使い勝手が良いね、ということです。

グレースタイプとパーソナルデザイン

一方、グレースの白鳥さん。
ご本人は、パーソナルデザインにとても救われたとおっしゃっています。
「今までは、優等生に見られることを恐れて、わざと着崩していた」と。
パーソナルデザイン診断の後は、とても潔いグレーススタイルで、数少ない服を、凛と着こなす、美しい人という印象ではあったのですが、ロマンスタイプと比べて、あまりにも着られる範囲の少ないお洋服に、わたしから見ると、少し腑に落ちない印象を抱いていました。

そんな白鳥さんが顔タイプ診断を受けに行きました

そこで、彼女は、無地や幾何学模様のものだけではなく、ゆるっとしたランダムボーダーの服や、ゆるっとしたスカート、また、大ぶりで華やかな花柄スカートにまで、着られるものが広がったのです。
着られるものの広がった白鳥さんを見て、わたしは
「とても幸せそう」と感じました。

わたしから見たら、白鳥さんは、顔タイプ診断に救われたように感じています。
秋物もたくさん買いたいっておっしゃっていました。

わたしのおすすめ診断は

パーソナルデザイン診断をおすすめするタイプは

少しでも、
「自分はロマンスタイプかもしれない」と思っている人には、パーソナルデザイン診断をおすすめします。

繰り返しますが、
「色気を活かす」論理が、他のどこにも無いからです。

何か目的があって
「突き抜けて美しくなりたい」人にもパーソナルデザイン診断をおすすめします。

顔タイプ診断をおすすめするタイプは

広く楽しく、着られるファッションを知って、いろんなファッションを楽しみたい人には、顔タイプ診断をおすすめします。
装いたいファッションに合わせて、眉の書き方を変えたり、メイクの濃さ、薄さのアドバイスももらえるようなので、いろんな服が着られるようになります。

コメント

  1. れいれい より:

    今、異様に顔診断が流行ってますよね!
    骨格、カラーだけでなく イメージやデザインも、パーソナルを決める大切な要素だと世間が感じてきたことは 進歩です。
    でも、流派や派閥などつまらない事を言い出す人もいますね。
    各診断は個人が自信を持ち華やかにより良く生きるための単なるツールです。
    私も自分捜しのツールとして出会いました。
    色気が出てしまう事の罪悪感…共感して胸が苦しくなりました。

    • May より:

      れいれいさま

      コメントありがとうございます。
      パーソナル、という言葉が各診断のイメージを、少し複雑にしているようにわたしは感じています。
      わたし自身も危なっかしいです。
      飲み込まれたり、抜け出したりしながら、少しずつ前に進みたいです。

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