石原さとみの高嶺の花をみて思った唇比率

石原さとみさんって、普段は上下の唇を1対1ぐらいで描いていますよね。

で、グレースの人って上下の唇が1対1,4~2ぐらいのかたが多いように思います。石原さとみさんの着物姿のときの上下の口紅も1対2ぐらいだったんで、おおお~と思いました。
やっぱり無地の着物を似合わせるには、唇の比率を変えるんだなあって思いました。
唇の比率を変えるには、唇の上にもファンデーションを塗って、唇をいったん消してしまいます。その上から、赤めの口紅を筆を使って描くと、きれいに描けます。

じゃあ、浴衣の時はどうかと言うと、浴衣のときは上下の唇が1対1のほうが色気が出てよいです。浴衣は抜け感ですから。

もちろん、着物を着て、唇も1対1にする方法もあります。背中の抜き襟をやや大げさにして色っぽさを出せば、ロマンスメイクのままでオッケイです。
藤あや子さんのように、半襟を多めに出して、髪形を盛るとロマンスメイクも活きてきますね。

私自身が、着物似合わないな~って思っていたので、発見できて今うれしいところです。

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