猛暑に砕け散ったおしゃれ心~大暑から処暑の着回し

今年の夏は厳しかったですね。

夏の着回しやっていなかったので、遅ればせながら書きたいと思います。

とはいえ、37度以上になると、おしゃれかどうかということよりも、涼しいかどうか、そしてクーラーの中で寒くないか、体を壊さないようにするには、汗疹にならないようにするには、などなど、気に掛けることが多すぎて、機能性優先になりますね。
なので、着ていたものを並べたものの

これはダメです。おしゃれというよりも、ただの猛暑を生き残るためのサバイバル一覧みたいになってしまいました。

トップスインスタイル+猛暑・・・・・この組み合わせは良くないですね。
トップスを出さないと熱がこもって危ないです。
トップスの前ボタンもあったほうが良いです。風の通る隙間が1ミリでも多くあったほうがいいです。
そして、木綿やレーヨンもいいけれど、わたしの一押しはポリコットンです。サラッと乾きます。

あと、真夏は着回し云々よりも、数をもう少し持って、お洗濯して乾いているものからじゃんじゃん着る、みたいにしないとやってられないですね。

わたしはちょうど夏前に服断食をしていたので、猛暑になったものの、猛暑にふさわしいものが買えなかったという事態になってしまいました。

この中で、猛暑日に一番着たのは、向かって右下の紺色の着丈の短いカットソーです。けれど、とりわけ似合うというものではありませんでした。
ロマンスタイプ、骨格ストレート、50代、そのどれも、半袖と相性が悪いです。袖は肘上の五分袖が一番着やすいですね。

透ける素材のブルゾンも、とても使いやすく、毎日着ていました。まだまだ、へたれや擦り切れもなく、生地が丈夫で良いお買い物でした。
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