ロマンス100%を見て打ちのめされるロマンスフェミニン(私)

ロマンス100%の人とは

先日、ロマンス100%のかたを見ました。ご自身がロマンスタイプなのをご存知なようで、他のタイプには絶対着られないような、透ける総レースのワンピースをお召しでした。
そして、じゃらっとパールのネックレス。

大きな曲線。
髪の量が、スゴイ!正直に表現すると、もじゃっとした量。くぎ付けに成るような量なんです。

歩き方も、わたしよりも3倍ぐらい遅くて、2秒で一歩ぐらいの速さで歩くんです。駅までちょっと遠かったんですね。
わたしはいったん、お茶をしにカフェに入って、15分ぐらいゆっくりして、それから駅に向かったんですけど、そしたら、その100%のお方、まだ、駅までの道のりを歩いておられました。

わたしはなんて中途半端な、ロマンスなのだろうと思いました。

ロマンスフェミニンとロマンス100%の違い

もうね、このサイトで紹介している服なんて、ロマンス100%には、ほとんどだめだと思いました。
大きな大きな曲線・・・・・。ドレス以外は絶対着られなさそうな曲線。

ロマンスフェミニンがどれほどフェミニンに逃げられて、楽で幸せか。そして今の流行の中では、幸運なのだと解りました。

ある程度、歳を取ったら
「ドレスのほうがいい」と、わたしは自分で言っておきながら、危機感が足りなかったと感じました。
その方は、わたしよりも年上で、本当にドレスと着物しかだめっておっしゃっていました。

体の曲線がとても大きいかたなので、おそらく、ドレスはオーダーと思われます。
オーダーメイド・・・・・お金かかりそう。今から青ざめています。

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