似合うの?似合わないの?皆はっきりとした表現に飢えている

時々、お洋服について、とてもお困りのだというお話を伺います。

わたしは単なるブロガーですが、助けてほしいというお声をいただきます。

内容は、
「友達に聞いても、はっきりとしたことを言ってくれないだけではなく、専門家に聞いても、あんまりズバッとしていない」というもの。
わたしとしては
「わかる~!!!」と思います。

そうなんですよね!世の中、あいまいなことで満ち溢れています。
それが日本人だから、と言ってしまえばそれまでだけど、たまには、間違っていてもいいから、その人なりの見解が聞きたいときもありますよね。
その人のことを丸ごと鵜呑みにするわけじゃないけど、自分の考えとおんなじなら安心するし、違っていれば、どうしてだろうかと深く考えることができます。
わたし自身も、洋服は娯楽的な要素があるときもあるし、自分が客観的にどう見えるか大事な時もあるので、結構ズバッと言ってくれるほうが嬉しいと感じます。

お仕事とか、深刻な事なら、グレーな返事とか、やんわりしたことも大事だけれども、洋服とか色とかは、だいぶんはっきり言って大丈夫なんじゃないの?と思うわたしです。
でも、これはわたしがお金を取っていない素人であって、友達にしかアドバイスしないから、ズバッと言えることで、プロのアナリストさんだと、評判を気にしてズバッと言えないこともあるんじゃないかなと思います。
なので、わたしたち一人一人ができることは、安易な批判をしないようにすることかなと思います。

それにしても、困っちゃうのが、店員さんの言葉ですよね。なんでもかんでも
「お似合いです」って言いますもんね。
役に立たない上に、お客にいいことは無いですから、自信のない人は、必ずお友達とお買い物に行きましょう。口の悪いお友達とね。

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