先日、親の好みでお洋服を着せられている中学生のことを書きました。
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その後、杏子さんが、逆襲に出たんです!
その日はお母様とお出かけする約束をしていた杏子さん。
そこに、お友達から似合う服を全身借りて、似合う姿で待ち合わせに現れた杏子さん。
お母様は、まず、ポカーン。
でも、確かに似合うことは解ったようです。
お母様は、その情熱に負けて、しまむらで好きな服を買ってくれたそうです。
子どもってほんとやることが大胆。
大人も見らなわねば。
人にどーのこーの言われようと、まず、ばーんと似合う服、見せてしまえばいいのかもしれない。
それで、どーのこーの言われるのは、まだ突き抜け方が足りないか、社風に合わないとか、ドレスコードが合わないとか、他に原因がありそうだなと感じました。
似合う服って、やっぱり説得力がありますもの。
わたしたち大人は、お友達から借りるよりも、今はレンタルサービスがたくさんあるので、模索中の期間だけ、レンタルのクローゼットを使ってみるといいですね。
使ってみた人の感想を聞くと、自分じゃない誰かのにおいがするのが、ちょっと気になるそうです。