幸福感を出したければイエベミックス、あか抜けたければブルべミックス

ブルーベースでもゴールドは似合います

ブルーベースなのに、ゴールドのアクセサリーしか売ってないという嘆きをよく聞きます。わたし自身も言っていました。でも、全身ゴールドの服でない限り大丈夫です。

こんなのじゃない限り大丈夫です。

わたしはこのブログを書き始めてから、ちゃんと色の勉強をしたんですが、ゴールドのアクセサリーは問題ないです。

わたしは、ファーストもセカンドもブルーベースでも黄み肌です。そんなわたしがゴールドが大丈夫なのだから、セカンドカラーがイエローベースの人は余裕で似合います。
イエローベースとブルーベースのはざまにいる人は、たくさんいます。もっと言うと、パーソナルカラーは人生で何度か変わりますよ!
特に、イエローベースとブルーベースのはざまにいる人は、日焼けとか食生活や大病で、ふとベースカラーが変わります。なので、その日の朝の、自分の目が、一番正しいのです。
いつも書いていますが、わたしは自分の目で、直接見聞きしたものしか書きません。

わたしのように、ファーストもセカンドもブルーベースだと、ベースカラーごと変化することは、まず、無いでしょう。以前、ノロウィルスになった時に、21号から11号になった時に、体中の色素が抜けて、夏色よりも冬色のほうが似合った時期がありました。
そのころは、黒が似合うのがとてもうれしかった記憶があります。

さて、ほとんどのお洋服には、ちょっとだけベースカラーの違う色が混ぜてあるので、寂し気にならずに、もしくはダサくならずに済みます。上手にできているんです。

ガチガチにブルーベースだとコンクリートのように寒々しいし、ガチガチにイエローベースだと田舎臭いです。どっちがより難しいかというと、全身イエローベースのほうが(※日本では)扱いが難しいですね。

なので、特にスプリングさんは、白くてキラキラしたアクセサリーをしたほうが抜け感が出ます。
オータムど真ん中さんは、濃厚なイエローベースに耐えられます。
ウィンターど真ん中さんもこってりブルーベースに耐えられます。
サマーの人は、ゴールドのアクセサリーで南国風の解放感が出ますね。

イメージコンサルを受けたのに、特にお化粧に違和感があるという声もよく聞きます。これも、セカンドカラーが影響していて、服はファーストカラーが似合っても、お化粧はセカンドカラーのほうが似合う人も、たくさんいます。

※日本では、の部分の説明ですが、日本の町はブルーベースです。地面もビルも主にグレーとブルーです。ですが、ヨーロッパの古い町並みはレンガ作りで、町全体がイエローベースなのです。なので、イエローベースがなじみやすいです。

これを上手に利用して、ディズニーシーに行くときには、ブルーベースの人もちょっとだけイエローベースのお洋服でコーディネートして行けば、街並みに映えるお写真が撮れちゃうかも?

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