いつも完璧な服とメイクでいたら、こんな弊害が出てきた

ここで言う、完璧とは、PD,PC的に、と言う意味です。わたしは安物の服しか持っていないので、お高くて完璧なものは着てはいません。

早速ですが、いつもきれいにしていたら、いいことがどんどん起こるのだと思っていましたが、わたしの場合、とても分かりやすい弊害が出てきました。
それは
「仕事を頼みやすい」と人から言われること、そして実際に頼んでくると言うことです。

急な仕事があって、残業になるときに、一番体力のありそうな人に、余裕のありそうな人に頼もう、となると
健康的なわたしに、白羽の矢が刺さってしまいます。(本来のことわざは、白羽の矢が立つ、です。)この傾向はサマータイプだとさらに強くなります。サマーカラーは優しそうと、まじめそう、を程よく感じる色ですね(苦笑)

それで、昔ながらの友達に、相談したら、こういうことだそうです。

「例えばスーパーで見かけたときに、疲れた顔して、ノーメイクだったら声を掛けちゃいけないと思って、声を掛けない。でも、Mayさんの場合、メイクしているし、おしゃれしているし、オンモードの顔かなと思うので、声をかけやすい。そのついでに近所の頼み事もしてしまいがち」

とのことでした。

それからはマスクと眼鏡をしてスーパーに行くようになったわたしでした。

スーパーに行くときもきれいにしていたい、と言うことがこんな風に弊害になって出てくるとは夢にも思いませんでした。メイクをしていないと、割り込みされるから、という思いでいっぱいだったけど、今では、顔立ちを全部隠してしまえばいいんじゃない?という手も使い始めました。

これは、盛りが足りない時の電車の中でも効果的で、わたしは電車で座るために、わざわざ始発駅に住んでいるのですが、わたしの顔立ちだと、おじいちゃん、おばあちゃんはわたしの前に立つのです。仕事の種類によってはそんなに盛っていないですし、Tシャツ着ていますし。本気で盛っていたらわたしは怖いはずだと思いますが、いつもモリモリってわけじゃないです。

これも、マスクと眼鏡で顔を隠すことで、効果抜群でした。席を譲ってくれそうな人という位置づけから、逃れることができました。

以上、弊害と解決策でした。