ドレス、止めてみます
終活の一環として、
「ドレスを止めたい」と思うようになりました。
もっとアクティブに、もっと動きやすく、一つの服でカジュアルからエレガントカジュアルまで表現したい。もちろん、その中間にあるビジネスカジュアルも、スマートカジュアルもです。
そもそも、どうしておしゃれしていると大切にされるの?
ロマンスタイプが、おしゃれをしていると大切にされるのは、清潔感と幸福感がだせるからです。豊かに装えば人は攻撃してきません。
だったら、うんとカジュアルでも、清潔感や幸福感がちゃんと表現できればいいんじゃない?と思ったんです。
フェミニンさんも幸福感は大事です。清潔感に関しては、女性なら、そしてロマンスタイプ以外ならば、割と普通に出しやすいです。
芸人さんがわざと似合う物を着ずに、キモカワイイ感じにしていますよね。ロマンスタイプは素でキモカワイイ感じで生まれてきますので、自分でちゃんとかわいい、美しいところまで持っていきましょう。
芸人さんって、本当はイケメン、美女ですよね。
ロマンスタイプの清潔感と髪形
清潔感を表現するには、ロマンスタイプは、髪の毛を長くしすぎないことだと思います。長くするならよっぽどのお手入れが必要かと思います。
ロマンスタイプはあまり都会的な顔をしていません。なので、髪の長さは、顔の横幅1に対して長さは1.8~1.4までに収めるときれいです。1.6を基準にして、都会的なお顔立ちの人はやや長めにすることもできるし、牧歌的なお顔立ちの人は短めにするといいでしょう。
ロマンスタイプの幸福感とアクセサリー
幸福感を出すには、やっぱりアクセサリーを身に着けることです。そして、よどんだ色合いの組み合わせをしないことだと思います。
先日淀んでしまったわたし↓
これじゃあね、幸福感は出ないんですよね。全部パーソナルカラーなのに、出ないんです。あ、でも、熊に見つかりにくそうな色なので、わたしには必要なお洋服です。
パンツをネイビーにするべきでした。着丈のバランスやシルエットは好きです。
幸福感のあるわたしで居るために、いくつになっても、花柄は活用したいです。それと花の色を活用したいです。淀みコーディネートには花の色が無いので、華もなければ幸もないという悲惨なことになってしまいます。
つまり、
- 花の色(女性らしい色)を身に着ける
- 花柄を身に着ける
- ふんわりした要素を取り入れる
- モフモフした質感を取り入れる
- きらきらさせる、ラメも良い
この中の一つを押さえればよいです。
例えば黒パンプスなら、エナメルじゃなくてスウェードにする、とか、カーフ素材ならベージュやワインレッドなど女性らしい色にするなどです。
などのポイントを押さえれば、合格点が出せるんです。これでシニアになっても大丈夫。ドレスを着なくても大丈夫。