大人顔か子供顔か、直線か曲線かだけわかれば生きて行ける
大人属性か子供属性か、直線か曲線か、それだけわかればいいのではないかと思い始めています。
なぜなら、パーソナルデザイン診断が出てきたころ、10年前と仮定して、10年前よりも今の服のほうが緩くなっているからです。
東京の人はほとんどスニーカーを履くようになったし、そうすると自然とひざ丈スカートやタイトスカートは少なくなってゆきます。
スニーカーに合うのはミモレ丈よりも長いスカートか、パンツが合いやすいです。
そもそも、タイトスカートは動きにくすぎると感じてしまいます。
どんなに似合っても、生活にそぐわなければ、人はそれから離れていきます。装いはリアルだから。
大人顔、曲線なら、フェミニンかロマンスしかないわけで、どっちもちゃんと盛れば良いのだし、同じです。仮に、顔タイプが子供顔だったとしても、その場合は、ロマンスな服を選んでも、キュート、アクティブキュートを選んでも、大丈夫なのでどっちに転んでも無事と言うことになります。
実際、このブログにはアクティブキュートなものも多いです。
大人顔直線だったとしたら、グレースかナチュラルかファッショナブルしかないわけで、そこからぴったりが似合うか、ゆるっとが似合うか、そしてシンプルと盛り盛りなのとどっちが似合うのか判断すれば良いので、これもほぼ間違えずにたどり着けるのではないかと思うのです。
ただ、不思議なことに、直線なのに曲線と思い込んでいる人とか、その逆も多くいるんですよね。ほんと不思議なんですが、まるっきり曲線なのに、なぜか超直線タイプと思っているかたとかいらっしゃるんですよね。
なので、曲線か直線かはお友達に判断してもらってはどうでしょうか。特に、目の印象は自分ではわかりにくいようです。体の印象は自分でもわかりやすいですね。
何タイプであっても、色気は強さ
迷走しがちな色気に関しても、10年前に比べたら、凄く理解されていると思いませんか?ここまで色気が健康的なものになったならば、もうすべての女性が堂々と、色気を強気に出していっても理解されると思います。
何タイプであってもです。大人の女性なら一滴の凛とした色気を強さにするべきです。
色気の力量を、10%の出力にするのか、50%にするのか、100%にするのか。そのへんはさすがにパーソナルデザイン診断の出番かなと思います。
ただ、一般人が色気全開100%っていうのは、ただの変な人なので、100%出力というのは考えなくていいと思います。50%出せていれば、社会の中で馴染むし、大人の強さも出ると感じます。
100%出力するケースは、芸能人とか、なにかショーをする人しか、あり得ないと思います。