たまに、花柄でもないのに、結構大胆な柄でファッショナブルかも?と思えるお洋服が似合う時ってありませんか?
例えば、こういうものです。
https://www.waja.co.jp/waja/worldrobe/973_676/1597546.html
何故その服が似合うのでしょうか。それは、そのお洋服の柄が大胆であっても、昔ながらの柄で、オーソドックスで、尖っていないからです。
上品で、定番なところからは外れないけれど、柄だけはちょっと大胆、そんな服は似合います。
これが、色も形も全部大胆だと、尖りすぎて全く似合わないです。
アクセサリーも、変化に富んでいながらも、あまりにも現代的なものや、斬新なものは似合いませんね。王道だなあと感じるものが似合いますね。
王子様ファッションなんて、王道の塊ですものね。少しでも現代的なものが混ざると、世界観が壊れてしまいますよね。
ロマンスタイプの女性は、王道フェミニンでありながら、抜け感を出さなければならないところに、難しさを感じるんだろうなと思います。
フェミニンさんや、グレースさんは王道フェミニンの装いのまま、必ずしも抜け感を出さなければならないわけではないところが、簡単そうに見えてしまい(実際にはご苦労されているかと思います)羨ましくもあります。
ナチュラルさんは王道じゃなくて良くて、抜け感どんどんなところが羨ましいです。ある意味現代の王道ファッションとなった、ゆるファッションが着られるところが、羨ましいです。
今後、ちょっとこういうところを深堀りしていこうかなと思っています。