パーソナルカラーと赤のお話し
まず、赤を並べてみました。
向かって左がサマーの赤で、わたしに似合う赤です。外に着て行ってもびっくりしません。Zoomでも映えます。
向かって右が、それよりもウィンターやスプリングさん向けの赤で、外の太陽光の下で見たならば、わたしよりも赤が前に見える感じです。
室内や、Zoomでは大丈夫です。(わたしはセカンドがウィンター)
なかなか2種類の赤が手元にあることが無いので、せっかくのチャンスなので写真を撮ってみました。今まで赤なんてこのブログに出てきたことが無いのに、こうやって出てくるところを見ると、ワードローブは確実にオンライン向けになっていっているということですね。
ピンクゴールドは誰にでも似合う
ピンクゴールドのアクセサリーってたくさん売られていますよね。シルバーのものがなかなか無い時もあるぐらいです。
需要がある=みんなに似合うんですよ。
たとえブルーベースだとしても、ピンクゴールドは柔らかい雰囲気で使いやすいです。イエローベースの人もピンクゴールドには程よい清涼感があって、重苦しくならず使いやすいです。
コンサル的には
「何となく似合うものだなんて、60点のものだなんて」と思うかもしれませんが、リアルクローズとしては、やっぱり使いやすいですよ。何も考えずに毎日使えるんですもの。楽です。
日常は楽な方が良い、と考えるのがまず一つ。
もう一つは、非日常だったとしても、何か特別なイベントだったとしても、いい抜け感になる、とわたしは考えます。わたしは使いやすいです。
完全にブルーベースのわたしが一番使いやすいのは、金属の部分がピンクゴールドで、レジンやビーズの部分が得意な青み色っていうのが、しっくりきます。このパターンが最高です。
金属の部分のほうが抜け感を出しやすい、もしくは外しやすいので、石の部分は得意な色で、金属の部分はパーソナルカラーを外したものというのが、今どきのおしゃれとしてはおすすめです。
見え方を見ていきましょう。
シルバーの時と、ピンクベージュの時。お洋服は茶色です。ゴールドのほうがエキゾチックに感じます。シルバーは涼しい感じですね。
黒の時もウィンターさん以外はピンクゴールドが映えそう。コントラストと言うことで言うなら、スプリングさんの黒+シルバーっていいかもと思いました。
プラムカラーの時は、シルバーが良いと感じました。プラム+ゴールドはオータムさんなら映えそうです。
赤の時は、サマータイプのわたしが実際に身に着けるとピンクゴールドのほうが良かったです。ファッショナブルさんなら赤+シルバーとかかっこよさそうです。
赤みの強い茶色だと・・・・・個人的にはシルバーが好きですが、どっちも大丈夫な感じです。
結論、ピンクベージュは誰にでも似合う。
予告
そもそも、パーソナルカラーとは何だっかな、という記事を近日中にアップしますね。