眼鏡が似合わないと思っている人、多いかと思います。
どうして眼鏡が似合わないの?
眼鏡が似合わない悩み、ありますよね。
似合わなくなる理由は、横顔の凹凸が隠れてしまうことです。おでこを出すことで少し改善されます。
もう一つの似合わなくなる理由は、引き算ができていないからです。
分かりやすい例で言うと、フリフリの服と眼鏡って合わせるのが難しいじゃないですか。そう、服はシンプルにするほうが良いです。
イヤリングもしかり。ごちゃごちゃしないほうが良いです。
なので、これを逆手にとって、眼鏡さえしておけばイヤリングもフリフリ服も要らないともいえるので、楽ですよ。だから特に、男性は盛りやすいですね。だから男性のほうが眼鏡が似合っていると感じることが多いのです。
女性で盛り系の人は、
- アイメイクは控えめに、人によってはアイラインさえ要らないこともある
- 口紅は強めに(非盛り系は口紅も控えめに)
- イヤリングは一粒タイプや無しにする
- 似合うなら前髪も引き算する。おでこを出してみよう。
- 洋服もシンプル系に、ボトムスも引き算が良い
- シューズは概ね硬めに見えるものが相性が良い
- これ以上引き算したら、みすぼらしくなる手前まで引き算を
100点のおしゃれをするとして、眼鏡はそれだけで50点から90点ぐらいの容量を食うので、なのでおかしなことになりやすいんです。
もう、眼鏡の日、とコンタクトレンズの日でお洋服を変えてもいいぐらいです。わたしはそうしています。
眼鏡の日のお洋服と眼鏡じゃない日のお洋服
眼鏡の時
なるだけシンプルで、首周りがメンズライクなもの。
冬ならシンプルなフリースやニット。
シューズは硬め
眼鏡じゃないとき
盛り系の人は思いっきり賑やかに。
夏は華やかドレスをそのまま着られますが、冬はインナーにヒートテックを着て華やかなお洋服を着てください。
シューズは柔らかめも相性が良いです。
グレースタイプに眼鏡が似合う理由
眼鏡が盛りならどうしてグレースタイプに似合うのでしょうか。
それは、分かりやすく顔周りが引き算できるからです。お洋服も引き算できるからです。
このお写真はおそらく眼鏡に合わせて撮られたものでしょう。髪形も装飾も、お洋服も引き算されていますね。つまり、普段通りの装いのままで、眼鏡が似合うものだから、
グレースタイプ=眼鏡が似合う、図式ができているのだと思います。
だったら、盛り系も思い切った引き算をしてみればよいのです。やってみましょう。