ピンクフレイズはガトーフレイズなリップ
シアーなリップはニベアでも良いのですが、どうしても取れてしまうので、オペラを買っています。キャンメイクにも興味があるのですが、今のところわたしには青みが足りないので、購入していません。
口紅は使い切る派なので、これ以上の消費が難しいというのもありますね。クリアアメシストはまじめに使って残り8ミリほどになりました。クリアアメシストは似合う人が限られていたようで、メルカリにたくさん出ていました。
さて、2020年1月23日発売のピンクフレイズを買ってみました。
最近は青みのものが充実していますね。ピンクフレイズは青みだけれども、シアーなのでイエローベースのかたにも、自然に馴染んでくれそうです。自分の唇の色と混じりますよね。
わたしは、一番青みの強いクリアアメシストが使いやすいです。なぜなら、わたしの肌はベージュで黄みが強いので、黄みの入った口紅を付けると、すこし火照った感じになります。お洋服が黒の時などは良いのですが、青みの強いお洋服を着ている時は、顔だけが火照った感じになるので、青みでクールダウンしています。お肌の表面の青みがはっきりしているかただと、そこに青みの口紅を乗せづらい場合もありますね。
ピンクが一番マットな発色になります。ピンクは乾いてくるとほんとにマットになります。
ふき取った時に一番残ってくれるのはピンクですね。絶対落ちないでほしい時はピンクですね。ピンクフレイズはピンクよりも青みが少なく、よりシアーな感じで、ドレスからカジュアルまで使いやすそうです。カジュアルな時は、オペラのピンクってちょっと使いにくかったので、ピンクフレイズが手に入ってうれしいです。
ルーセントレッドは黒のドレスの時に使いたいので、2年ぐらいかけて使い切る予定です。