避暑地と言えば、夏なら白いワンピースですよね。背景は草原や海辺。
白のキャミソールワンピース、
華奢な二の腕がまぶしい・・・・・(突然ポエム)そんな少女に憧れます。
秋なら、
揺れる秋の草の中で、
暖かそうなチェックのワンピース。
チェックのワンピースで秋の高原の少女になることは、まだ、幾ばくかのチャンスがあるのですが、夏の白いワンピースはロマンスタイプにとって、ひどく難しく感じます。
着てみるのは自由だし ある意味簡単なんですが、ロマンスタイプの場合、少女というよりも、「ドラマ、昼下がりの情事」的な雰囲気が勝ってしまって、なかなかに難しい・・・・・
わたしが今狙っているのは、丸山敬太さんとコラボのレモン柄のワンピースです。ドレスというよりワンピースな感じで、レトロでエレガントなデザインです。
https://www.gu-japan.com/jp/feature/gu-kmcollab/item/pc/
なぜレモン柄がモチーフになるのか
ここで、熱く語りたいことがあります。花柄ではなく、フルーツ柄がお洋服になるときに、レモン柄が圧倒的に多いと思いませんか。慣れ親しんだフルーツ柄なら、もっと苺とか、さくらんぼとか、オレンジとか、いっぱいあるはずなのに、ファッションとして出回るのは圧倒的にレモンが多いですよね。
そう、レモンは形がアーモンド形で、しかもちょうど黄金比になり、エレガントでロマンティックで、大人っぽくなれるんです。それでいて、かわいいので、幅広く誰にでも着られるフルーツ柄なのです。
GUのレモン柄のワンピース!着られるといいな~って期待しています。これに麦わら帽子か、籠バッグで!
幸薄くならない避暑地服ってタイトルで記事を書く日がくればいいですね。